最近割とXZ6を持ち出す機会が増えてきた

なぜ一世代で終わった Let's Note XZ6

なぜ一世代で終わった

最近は割と仕事でもプライベートでもLet’s Note XZ6を持ち出す機会が何かと増えてきました。(無論わんみ あ1はいつも通り、リュックに常備してますが)

使ってないノートパソコンも結構多いのでだいぶ整理したのですが、多分Windows搭載モバイル環境は当面ほぼXZ6 + わんみ あ1という構成で確定かな・・・といったところ。コンディションは若干難があるとはいえ、市場相場より安く手に入っていますし、何よりタブレット状態での軽さはSurface Goと同じ550gを実現しているのは驚異的。Let’s Note SZ6のキーボードをそのまま継承したキーボードドッグを接続するとさすがに若干重くなりますがそれでもSZシリーズとほぼ同じ軽さなのでモバイルノートとしては最高であることには変わりありません。何よりCPUに超低電圧版のYシリーズではなく、低電圧版のUシリーズが搭載されていることもあり、CPUの世代的にはWindows 11に公式対応できない点がネックではあるものの2022年現在でも快適に利用できてしまいます。キーボードも打ちやすいのでウインタブさんの記事投稿とか当ブログの投稿でも大活躍してくれています。

残念な点があるとすればろりれっつもそうですが現在ではモデル廃止になってしまっている点と、USB PDに対応できなかった点くらいでしょうか。USB PDに関しては当時の技術ではタブレット側に対応コントローラーを実装できなかったということなので仕方ない部分ではあるのですが、Let’s Noteの純正ACアダプターって結構それなりに重量があるのと、やはり毎日持ち出す機種なので電源が使えない場所でもモバイルバッテリー経由で充電したかったというのが正直なところではあります。まぁわんみも持ち出しているので基本的にXZ6のバッテリーが切れてしまっても作業できなくなると言うことはないのですが・・・

後継モデルが存在しなかったという点はちょっと理由がわからないのですが、デタッチャブル式のノートパソコンってやっぱりLet’ Noteとしては求められていなかったのでしょうか・・・少なくとも競合機のMicrosoft Surrface Proシリーズよりは廃熱もしっかりしてますし、Tiger Lake世代になったXZとかはちょっと見てみたかった気もします。(多分いまならUSB PDコントローラーも搭載できるんでしょうし)

実質ろりれっつと統合されたQVが後継モデルですが、あれはコンバーチブル式ですしデタッチャブル式のXZの後継ではないんですよねぇ・・・(あと大きいのでろりれっつの後継でもない)

コメント

タイトルとURLをコピーしました