ThinkPad X1 Carbon 5th Genを連れ戻しました

ThinkPad X1 Carbon 日記

ThinkPad X1 Carbon

表題通りです。マイナポイントで15,000円分のpaypayポイントをもらっていたので何かパソコンでも買おうと思っていたのですが、いい機種に出会えず(Surface Pro 4のCore m3モデルも検討したのですがさすがにディスプレイがちらつく不具合があるPro 4を購入し直すのも・・・ということで今回はスルー)アキバでいろいろと探していたところ、以前もThinkPad X1 Carbon(4th Gen)を購入したアール・ガーデンさんのジャンクコーナーにThinkPad X1 Carbon(5th Gen)のジャンク品が10,500円で販売されているのを発見。

ジャンク理由は「Enterキーの破損」と「USB-Cコネクターを刺した状態じゃないと正常に起動しない(バッテリー充電、稼働は可能)」という軽微なものだったので簡単な動作確認だけ行って即連れ戻してしまいました。この世代のモデルだと今でも3万位ですしX1cだし安い。(当ブログやウインタブさんを見ていた方なら知っているかと思われますが、X1cの5th Genは以前も所有していました。)

OSは純正環境ではなくWindows 10をクリーンインストールしたのみでドライバが一部当たっていなかったので帰宅後Lenovoから純正リカバリイメージをダウンロードし現在リカバリ中です。特にWindows 10で使い続ける理由もないのでレジストリをいじってWindows 11 Insider Devにアップグレードする予定です。

ちなみにこの世代のモデルは第7世代Core(Kaby Lake)を搭載しており、今年前半まで所有していたThinkPad X1 Carbon 5thGenはCore i5-7200Uを搭載していましたが、今回購入したのはその一世代前のSkylakeなCore i5-6200U搭載モデルです。

・・・え?Skylakeなら4th Genじゃないの?と思われる人もいるかもしれませんが、Kaby LakeではWindows 8.1以前のOSのサポートが打ち切られたこともあり、EOL直前だったWindows 7を導入したい企業向けに同OSをサポートしているSkylake世代のCPUを搭載するモデルがLenovoでは用意されていました。市場ではあんまり見かけないのでこの点も結構レアな気がします。

なお結局のところWindows 11ではSkylakeもKaby Lakeもサポートが打ち切られているので正直どちらを買っても変わりません。ハハッ(CPUの世代としてもマイナーチェンジなので性能差はほぼない)

このモデルはThunderboltコントローラー周りに不具合があるのでACを差していないと起動できない問題はファームウェアのアップデートを適用すれば直るかな・・・と思っていたのですが、結局直りませんでした。まぁモバイルバッテリーあれば起動できるので・・・

去年のベストバイにあげた子ですし連れ戻すなら手放すなと言う話ではあるのですが、結局Thinkは何回手放してもかえって来ちゃうんですよね・・・

関連リンク

Lenovo ThinkPad X1 Carbon(5th Gen)- 購入しました。現行モデルもおすすめですが、旧モデルでも高い満足度!:ウインタブ

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