Xiaomi スマートバンド 7を買い足しました

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一週間程度Redmi Watch 2 Liteを使用して不満はないのですが、睡眠トラッキングの精度がどうもWatch OS 9 Betaを導入した林檎時計S4と違いすぎるような気がするのと(医療機器ではないのは無論理解しています)Vo2Maxの取得に対応していなかったこともあり結局今日Xiaomi スマートバンド 7の日本国内正規モデルを買い足しました。幸い職場から割と近いビックコジマに在庫が残っていたので取り置きを頼んでから購入に行っています。Redmi Watch 2 Liteはせっかくケースも含め購入したので手放さず予備で保管しておこうと思います。同期アプリのMi Fitnessは複数デバイスの同期もサポートしているので気分によって使い分けるのもありかも。そもそも時計ってそういうものだし)

Mi スマートバンド 5はたしか購入しなかったと思ったのですが、Mi Band 4 × 2Mi スマートバンド 6(グローバル版)と購入しているので結局このシリーズ毎年購入しているような気がします。一応AliExpressで上位版Xiaomi スマートバンド 7 Pro8,000円程度で購入できたのですが、到着するのにラグがありそうなので・・・

今回からAmazfitシリーズでも搭載されているウェアラブル用OSZepp OS」に変更されたようで、前モデルのXiaomi スマートバンド 6と比較するとUIが変更されたほか、待望のAlways On Displayをサポートしています。GPSは残念ながら上位モデルのProとの差別化のため今回は搭載されていません。ただ母艦スマホがあればそちらのGPSを使用してルート記録自体は可能。Huawei Band 6と異なりXiaomiスマートフォンと連携させる場合バックグラウンドでアプリを閉じてしまってもちゃんとルート記録してくれます。

Redmi Watch 2 Liteと比較すると優れている点はほかにもあって、LINEなどのSNSアプリのクイックリプライ対応、トレーニング時の負荷分析機能、評価機能などが利用可能になっています。かのあゆ自身ウォーキングとランニング、サイクリングが記録できればそれで十分なのですがトラッキングできる運動は110種類とこれまたRedmi Watch 2 Liteよりも増えています。

デザイン的にはここ数年変化はないのでそろそろ変えてもいいのではないかなとは思いつつ・・・Redmi Watch 2 Liteでは対応していない血中酸素濃度の常時トラッキング(ただし動いていると正確に測定できない関係で静止時のみ対応)や銀河ちゃん時計4でも対応していたいびきの記録にも対応しており、相変わらず安いので正直GPS内蔵にこだわるのでなければ今回も安定しておすすめできるスマートウォ・・・バンドです。

 

結局2台買うならその値段で中古の銀河ちゃん時計4を買い直せば良かったのでは?という突っ込みはなしで・・・

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