LibreOfficeがいまいち使いづらかったのでIdeaPad Duet ChromebookにWPS Office for アンヨヨイヨを導入してみた

Chrome OSにLibreOfficeを入れてみたのですが、OneDriveにあるファイルの読み書きや文章編集自体は問題なかったものの、完成した文章をChromeにコピペする際に文字化けが発生したり、そもそもMicrosoft Officeと操作性が異なるのが気になったので別のアプリを導入してみることにしました。(Chrome OSなんだからGoogleドキュメント使えばええやん・・・と思われるかもしれませんが、基本的にドキュメントの保存先はOneDriveなので・・・)

“Flex”ではないChrome OSであればアンヨヨイヨアプリを普通にGoogle Play Storeからインストールできるので、無料でも利用できるWPS Office for Androidをインストールしてみることにしました。Windows版やMac版も見た目だけでなく、ドキュメントの再現性が高くてなおかつ安い(中古PCだとバンドルされていることも多い)ことから評価が高いソフトですね。

見た目はいまはChrome OSでは使えなくなってしまったOffice Mobileに近く、ファイルアプリを使用すればドラック・アンド・ドロップでOneDriveに保存した画像の貼り付けも可能。そもそもアプリ本体でOneDriveのマウントをサポートしているので・・・あれあれ、Chrome OSのOffice環境これでいいのでは?

ちなみにChromeOS Flexだと現状アンヨヨイヨアプリをサポートしていませんが、Linuxコンテナは使えるのでLinux版WPS Officeを動かすことができるかもしれません。(ただし現状英語版しか存在しません。)
関連リンク
WPS Office for Android:Google Play Store

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