林檎時計S4にもうちょっと頑張ってもらうか検討しているお話でもしたい

もはや手放せない存在に iOS

もはや手放せない存在に

去年夏頃それまで使用していた林檎時計S3がOSアップデートに失敗して文鎮化したため急遽仕事帰りに中古の林檎時計S4を購入しましたが、まもなく使用開始から一年半が経過します。本当あっという間でしたね。林檎時計S3はセルラーモデルだったのでストレージは16GBと余裕はあったのですが、睡眠トラッキング機能が大幅に強化されたWatch OS 9ではアップデート対象から外れてしまったこともあり、乗り換えて正解だったかもしれません。元々最初から傷が多めで安い個体を購入したのですがその分ガンガン使っていけています。

元々近年強力な健康管理機能を売りにしていた林檎時計ですが、今年9月にリリースされたWatch OS 9ではついにサードパーティ製アプリをわざわざインストールしなくても詳細な睡眠情報を記録できるようになり、より手放せない存在になっています。

ただ問題があるとすればバッテリー残量が77%切ってしまっていること。Watch OS 9で新たに実装された省電力モードを使用すれば昨日今日みたいに自転車で秋葉に出かけても1日はちゃんと持ってくれるのですが、通常モードだと場合によっては半日でバッテリーが切れてしまいます。Series 4自体は少なくとも来年のWatch OS 10まではサポートされそうな気はしているのですが、とりあえず検討しているのは

  • Apple公式有償修理サービスでバッテリーを交換してしまう
  • 中古林檎時計にリプレースする

の2つです。円安の影響で修理サービスの値段も上がってしまいましたが、林檎時計の場合約1.2万円程度で新品バッテリーに交換できてしまいます。中古の林檎時計S4も同じくらいの値段で購入できるようになってきていますが、バッテリーがへたっている個体を購入し直すくらいなら頑張ってくれている今の子をもうちょっと長く使ってあげた方がよいかな・・・と思っているのですが、いかがでしょうか?(無論ガジェクラ的には最新の林檎時計S8を購入したいところではあるのですが、ちょっとお高めになってしまっているので・・・)

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