バッテリー問題が発生したWF-1000XM4（中古）が新品になって帰ってきました

ただいま修理に出していたWF-1000XM4が戻ってきました。ネット情報通りというか何というか、修理に出したのは本体のみだったのですがフルパッケージの新品として戻ってきました。つまり再生素材を使用したというエコパッケージも付属品のUSB-Cケーブルもノイズキャンセリングイヤピース（L、M、S）も含めすべて完品として戻ってきました。

当ブログの記事でも書いたとおり元々eイヤホンさんで14,800円（税込）で購入したランクC品だったのですが結果として新品にアップグレードされてしまったことになります。

これからろぎーーーーーーーーーーーーーーーーー！ふぉん5sにペアリングしてHeadphone Connect経由でバッテリー対策済みFWにアップデートしますが、物自体はおそらく発売当時と全く変わっていない（はず）なのでハードウェア的な問題だった場合、1年後ぐらいに再発する可能性は高そうです・・・前モデルのXM3はそんな症状なかったのでちょっと再発されてしまうと困るのですが、一応様子を見てみたいと思います。

なお「WF-1000XM4、バッテリー」で検索すると自分でバッテリーを交換したという内容のブログ記事がヒットしますが、現在では原則として保証が切れていても（中古商品であっても）ソニーのサポートに出せば（よほどほかの故障箇所がない限り）無償交換対応となるので個人的にはおすすめしません（自分で交換しても再発する可能性があるのは変わりない上に、純正品を使用していない場合バッテリー周りなのでいろいろと危険です。防水性能も失う可能性があります）。