セガサターン版「ファイティングバイパーズ」を久々にプレイしたお話

プシュァーーー・・・ ROG Phone 5s

プシュァーーー・・・

ペプシマンが登場することで有名なゲーム。

 

ペプシメェェェン!

アーケード版の時点でペプシがスポンサーだったのですが、1996年8月にリリースされたサターン移植版ではなんとペプシマンそのものが隠しキャラクターとして参戦してしまいました。とは言っても登場条件は非常に簡単で、わざと負けそうになるとペプシマンが乱入してくるのでこれを倒すことでプレイヤーキャラとして使えるようになります。

ビャッビャッうるさい

・・・というかそもそもかのあゆの世代の人間じゃないとそろそろ「ペプシマン #とは」とかなりそうではあるのですが・・・なおペプシマン単体のゲームもPSでリリースされています。ファイティング・バイパーズ自体はPS2やXB360(Live Arcade)などでもリリースされていますが、これ以降の移植はアーケード版(Model2基板)のエミュレーション移植なのでペプシマンはペの字もないです。BM(とそのデグレード版のマーラー)の印象が強いのですが彼も結構強キャラだったり・・・

ちなみにこの記事で使ったスクリーンショットは(当然)サターン実機ではなく、Android向けサターンエミュのYaba Sanshiro 2 Proで動かした物になります。かつてはSH2デュアル構成故にPCですらエミュレーションが難しいといわれていたサターンですが、もはやモバイル出来る時代になってしまったのはいろいろと感慨深い物を感じてしまいますね・・・

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