ジャンクタイムカプセル(2TB)を無線ルーターとしても利用できるように再セットアップした

昨年購入していたジャンク(音がうるさい)タイムカプセルですが、一応Wi-Fiルーターとしての機能も備えているのですが初回設定時にオフライン環境でセットアップしていたこともあり、単純にバックアップ用のNASとしてのみ使用していたのですが、この状態だとTime Machineでのバックアップ中に当然ろりまっくはネットに接続できないのと、いちいちバックアップ完了後にアクセスポイントを切り替えるのが非常にめんどくさかったので今朝Wi-Fiルーターとしても使用できるようにセットアップしました。

再セットアップするには一度タイムカプセルの設定をリセットし、有線LANケーブルを接続して再セットアップを行う必要があるのですが、その再セットアップ作業自体は既に設定済みのWi-FiルーターのAPから勝手に設定してくれるのでPPPoE等の設定は一切不要でした。これで「NASとしても無線ルーターとしても」タイムカプセルを利用できるようになりました。

既に生産終了している製品でファン音がうるさいという難点はあるものの、256GBのろりまっくなので2TBという容量はバックアップ専用ストレージとしては十分すぎますし、来週にはmacOS 13 DPを入れているはずなのでいざというときのためにスケジュールバックアップを常に撮れるのはやはり安心できると思います。2,000円という価格も気が狂った安さで最高。

なお例年通り、9月までiPhoneやMacのスクリーンショットは当ブログで一切掲載しません。(というか、できません)

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