円安の影響でApple製品が「高嶺の花」に戻る

ついに円相場が143円に達してしまいました。生活必需品(食品)なども値上げされてダイレクトに影響されているのですが、それはガジェット界隈も同じことになります。

Macやンホォ、林檎時計などの製品は日本国内だけ値上げが実施され、まもなくディスコンになる上にもはやOSアップデートすら打ち切られた林檎時計S3ですら28,800円(税込)に改定されるというなかなか狂った状況になっています。本来であれば購入しやすい価格帯のンホォせ(3rd Gen)ですら高くなってしまったので、真面目に「新品」のApple製品はMacが日本で登場したときのように「高嶺の花」に戻りつつあります。嫌な話だ・・・・

本日深夜2時には「Far Out」イベントが開催され、ンホォ14シリーズや林檎時計S8/S8プヨ、第2世代SE、えあぽずぷよ(2nd Gen)が発表されるものと思われますが、当然それらの製品も現在の日本国内における価格レートが反映されることになると思われます。林檎時計SE(2nd Gen)は現行モデルより安くなるとは報じられているものの・・・日本国内ではいくらになることやら・・・

もちろんApple製品だけでなく、今後登場するキャリア版銀河ちゃんZ折りたためるマン4、Z縦に折りたためるマン4、おぺりぺり5 IVといった製品にも影響することになります。余計ハイエンドモデル購入しづらくなりそうだなぁ・・・

円安がずっと続くことはないと予測されてはいますし、昔みたいに「1ドル=360円」に戻るようなこともないかと思われますが、しばらくはガジェクラ界隈的にもいろいろと厳しい状況が続きそうな気がします。ピクセヨ6aはグローバルよりむしろ安いのでGoogle頑張ってるなぁと言う感想ではあるのですが、この状況が続けばこの子も・・・・

中古であればンホォせ(3rd Gen)もンホォ12ろりも安い個体がありますし、ンホォXR以降であればとりあえず先はあるのでメインストリームは当面中古になるかもしれません。

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