Chrome OSでOneDriveが正常に機能しない問題をどうにかしてみた

色々癖が強すぎる IdeaPad Flex Chromebook

色々癖が強すぎる
Chrome OSでは現状「唯一」利用できる本物のMicrosoft Office、Office Onlineですが、かのあゆの環境ではなぜかOneDriveに保存した画像を貼り付けたり、既存のファイルを開こうとした際に「このOneDriveビューは、現在のセッション内ではサポートされていません。」と表示されて正常に開けない問題が発生していました。

そのためLinuxコンテナ内で動くLibreOfficeやアンヨヨイヨ版Poraris Office(昨日WPS Officeを推していてアレなのですが、文章スタイルの仕様が異なっていたので再度乗り換えました。無料で使えますがそのままだと広告がうざいので広告非常時オプションも購入しています。)も導入したものの、やっぱりどうしても本家Microsoft Officeで作業したかったのでなんとかしてみることにしました。ブラウザで動いているのがやっぱりなれないのですが基本的にオフラインで使ってる状況が少ないのでできれば本家Officeで作業したいですし・・・

日本国内ではあまりこの問題に関する情報が掲載されていないのですが、海外Microsoftフォーラムを確認したところ「live.comのCookieデータを削除すれば治る」とあったので削除したところ、問題解決・・・したようにみえたのですが、しばらく使っているとまた「このOneDriveビューは〜」が表示されるようになってしまいました。

この挙動、なんだかOneDrive WEBサイト側の不具合のような気がするのですが、一応面倒ではあるのですが「一度ドキュメントを開いたらスーパーリロードで読み込み直す」ことで問題解決しました。ただ正直非常に面倒なので早く修正するかそもそもアンヨヨイヨ版OfficeアプリのChrome OSサポートを復活させてほしいというのが正直な感想だったりします・・・

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