多分Kaby Lake世代のCore m3-7Y32を搭載しているろりまっくにとってはこれが最後のOSメジャーアップデートになりそうな気がするのですが、macOS 13 Venturaがリリースされたので導入しました。
・・・正確に言えば6月の時点でDP版を入れていたのですが、Release Candidateがリリースされた時点でオプトアウトして安定チャンネルに変更しています。多分来年のmacOS 14を追うのであれば真剣にApple Silicon搭載Macへの乗り換えも検討した方がいいかもしれない・・・
DP版を運用している時点ではステージマネージャーはディスプレイの解像度がそこまで高くはないろりまっくだと窮屈すぎるかな・・・と思って無効化して使っていたのですが、スタパ斉藤さんのレビューの「むしろ画面が狭いMacBookにこそ活きる機能」という記載を見て有効化したところ・・・確かにこれ、ろりまっくだとアプリの切り替えがかなり快適になるかもしれません。
最新macOS「Ventura」にアップグレードし痛い目に遭うも神アプリ使用開始でハッピーになった話:ケータイWatch
ステージマネージャーが未完成な上にハイエンドモデルでしか利用できないiPad OS 16.1とは異なり、VenturaはCore m3なろりまっくでもほとんどの機能が利用可能です。特に便利なのがンホォ12ろりを高性能WEBカメラに出来る「連係カメラ」機能。ろりまっくに限らずMacBookに内蔵されているWEBカメラの性能はそこまで高くはないのですが、サードパーティ製のWEBカメラをわざわざ購入しなくてもきれいな画質でWEB会議を行うことができます。
動作自体もまだまだ快適に動いてくれていますし、元々ろりまっくのブログ投稿マシンとしてのポテンシャルは高いのでもうちょっと・・・長く・・・使わせて・・・くれ・・・
関連リンク
macOS 13 Ventura:Apple
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