かのあゆが普段通勤や秋葉原(自宅から片道約20km程度)に出かける際に使用している自転車なのですが、パンク修理材を再度注入したところ確かに空気は抜けなくなったものの、走行時に違和感を感じるようになり、このままでは車輪を痛めてしまうのと、ちょうど本日秋葉原に行く予定があったので(まさにこの記事も秋葉原からわんみ あ1で記事を書いています)金曜日の仕事帰りにいっそ後輪タイヤをまるごと交換してもらうことにしました。
場所的には自転車修理専門店の「あさひ」と自転車修理対応を行っている「ドン・キホーテ 新座店」の2店舗が近くにあるので、最初はいつもお世話になっている(前回もチェーンの調整をしてもらった)あさひで修理をおこなおうとおもっていたのですが、おそらく工賃とタイヤ、チューブ込みで5,000円オーバーになりそうな気がしたので今回はドン・キホーテ新座店で修理してもらうことに。
自転車売り場は2階にあるので、エレベーターを使って自分の自転車を持ち込み一回見積もってもらったところ工賃と安いタイヤ + チューブ込み(元々安い中華ママチャリなのでブリジストンなどの有名メーカー製タイヤでなくて十分と言うことで一番安いものを頼みました)で3,718円・・・これは安い!ということで修理をお願いすることにしました。到着したのは18:15分頃だったのですが、1階で買い物を済ませていたら19:00頃には修理が完了。修理代金は見積もり通りで、フロントタイヤの空気入れとブレーキ調整までしていただきました。
なお「パンク修理材を注入しちゃうとパッチ修理できなくなっちゃうから使わない方がいいよ」というアドバイスをいただきました。まぁ応急処置的なものでかのあゆ自身多分パッチ修理は出来なくなるだろうなとは思っていたので予想通りではあったのですが・・・
すべてのドンキで自転車修理対応を行っている訳ではありませんし、場所によって修理価格も異なるとは思いますが、自転車専門店より安価に修理対応してもらえるかもしれないのでおすすめです。
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