表題通りですが、2年間かのあゆのモバイル環境として頑張ってくれたろりまっくことMacBook(12-Inch 2017)からMacBook Air(2018)にリプレースしました。
理由としてはmacOS 13.2 Venturaへのアップデート後、バッテリー交換推奨表示が出るようになってしまった(充電サイクル的にはまだ余裕があるのでただの不具合の可能性も高そうですが・・・)というのと、Core m3故のパワー不足感が目立ってきてしまったからと言うのが大きかったりします。
いずれリプレースの予定はしていたとはいえ、今回突発的な乗り換えだったのですが仕事休憩中にソフマップさん(リコレ!)やじゃんぱらさんの在庫を眺めていたところ、じゃんぱら東池袋1丁目店にて第8世代Core i5を搭載するMacBook Airの 2018年モデルが2台ほど安価に出ているのを確認。一台は中国KBモデルでストレージは128GBながらなんと31,800円(税込)という激安価格。もう一台はUSB-Cポート不良がある英語KBモデルでこちらはストレージ容量256GBで 49,800円(税込)でした。そろそろ製品としての寿命も短くなってきたこともあり、Intel CPU搭載Macはだいぶ買いやすくなってきた印象ですが、これは破格です。池袋なら仕事が終わってからギリギリ立ち寄ることが出来たので帰宅後向かっている最中に中国キーボードモデルの方は売り切れてしまっていました。
ということで英語KBモデルを電話で取り置いてもらい、まずソフマップの在庫を確認してからじゃんぱらさんに立ち寄って実機を確認。筐体のコンディションは非常にきれいで、気になる症状は「USB-Cポート自体は2つとも使用出来るが、充電が不安定になることがある」という程度のものだったので即決で購入してしまいました。
この世代より2007年から採用され続けてきた筐体デザインが大幅に変更され、MacBook と共通のデザインに一新されています。ただ後から気づいたのですがCPUは確かに第8世代Core i5なのですが超低電圧版Core i5-8210Yなので系統としては12インチMacBookやSurface Go 2/3、わんみ あ1(ONE-NETBOOK A1)に搭載されているCore m3-8100Yと同系統のCPUであること・・・なのですが、そもそもコードネーム“Whiskey Lake”で知られる第8世代Core mは大幅にパフォーマンスが向上しているので正直特に気になりませんでした。体感速度的にもろりまっくよりパフォーマンス上がっているし・・・
「ろり」ではなくなったのでサイズ感はそれなりにありますし、若干重くなった物の、まだモバイル出来る範囲ですし第3世代バタフライキーボードも打鍵感が向上しています。ただ英語配列なので慣れるのにちょっと時間がかかりそうではあるのですが・・・
一応この世代ならギリギリ今年のWWDC 2023で発表されるであろうmacOS 14までは面倒見てもらえそうです。本来であればこのタイミングでApple Silicon搭載Macに移行すべきだったのでしょうが、それはもう少し先になりそうです・・・
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