諸事情でお風呂用端末として購入したAQUOS zeroを一ヶ月程度貸し出したこともあり、イオシスさんで別途中古端末を購入しました・・・まぁ前からほしかったというのもあるのですが・・・
購入したのは銀河ちゃん あ22のジャンク品です。一応ジャンク品なのですが一ヶ月程度保証が付いているほか、コンディションはディスプレイのムラ程度で価格も6,480円(税込)と安かったのでほぼ即決で購入してしまいました。
国内版銀河ちゃんの中では2万円台で購入出来るエントリーモデルです。グローバルでも同名の端末が販売されていますが、アウトカメラがトリプルレンズ構成からシングルレンズ構成に変更されており、ほぼ国内オリジナルモデルに近い存在です。
正直国内版あ20、あ21は微妙だったのですが、あ22では5G対応に伴い搭載SoCがMediaTek Dimensity 700に変更されており、性能面に関しては2018年に発売した銀河ちゃんS8とほぼ同等と普段使いであれば十分な性能になりました。
・・・銀河ちゃんでExynosやSnapdragonではなくMediaTekのSoCを搭載しているのは珍しいのですが、筐体デザインが「らしくない」のもありなんかODMモデルのように見えてくるのですよね・・・
現在では後継モデルの銀河ちゃん あ23に入れ替わっていますが差異はあまりなく、近い将来Android 13 with One UI 5.0へのアップデートも予定しています。おそらく食品レポート記事がこの子のデビューになるので前後してしまいますが、近い将来実機レビューを用意する予定です。エントリーでもやっぱり銀河ちゃんはかわいいなぁ・・・
関連リンク
銀河ちゃん あ22:銀河ちゃんモバイル日本
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