ウインタブさんにて「ろぎーーーーーーーーーー!ふぉん5s(ROG Phone 5s)は2023年現在でも快適に使えるか→使えるに決まってるダルルォ(要約)」という記事を投稿しました。銀河ちゃんS21から短期間リプレースとなってしまいましたが、かのあゆのメイン機(ahamo回線)です。まさか銀河ちゃんやXperiaがサブに回る日が来るとは思わなかったなぁ・・・ちなみに準メイン機(楽天モバイル回線)はiPhone 13 miniです。
割とこの手の記事をウインタブさんに寄稿するのは久しいような気がします。しかも銀河ちゃんではなくROGになってるとは2年前だったら考えられなかったかもしれません(無論今でも銀河ちゃんは大好きです。はぁおちゃんぎん!)
かつては初代Zenfone 5をメイン端末にしていた時期がありましたが、まさか今になってASUSに戻ってくることになるとは・・・
ROG Phoneシリーズも発売後、2回アップデートが行われてROG Phone 6、ROG Phone 7(現時点ではまだ国内未投入)も投入されていますが、Snapdragon 888+・・・というか、865当たりから正直ハイエンドSoC、オーヴァースペックになってきたと思いませんか?漏れはそう思うよ・・・
今年の5月に最終OSアップデートとなるAndroid 13が配信されましたが、ROG UIとしての機能もROG Phone 6とほぼ同等になり、昨年の実機レビュー時に使いたいと思っていたGame Genieのマルチウィンドウ機能などがROG Phone 5シリーズ(ROG Phone 5/5s/5s Ultimate)でも利用できるようになりました。ゲーミングスマートフォンとしては正直この世代で完成されてしまっているので本当快適です。
記事の方ではグレーになってしまうのであえて入れなかったのですが、サターンエミュとかドリキャスエミュも実機とほぼ同じレベルで動くので・・・モバイルデイトナたのちーーーーーー!エアトリガーがあるおかげで本当にゲームプレイが快適なんですよね。ゲーム支援ツール自体はゲーミングではない、普通のスマホにも近年搭載されていますがこの快適はROGならではだと思います。
後継モデルのROG Phone 6やまだ日本では出ていないROG Phone 7のほうがOSアップデート期間は長いですし、今後搭載される新機能の追加はもうろぎーーーーー!ふぉん5sにはなさそうですが、セキュリティアップデートは当面降ってくるでしょうし(何ならROG Phone 3にも先日降ってきています)初回レビューでもまとめたとおり、メイン端末として長く使っていける子です。ろぎーーー!に会えて良かった・・・
ゲーミングスマホ自体えらくニッチですし、昨年の東京ゲームショーでも存在感を示していたBlacksharkが厳しい状況になっていることが伝えられるなど明るくないニュースも流れていますが、そんな中で頑張っているのがASUSのROG Phoneシリーズです。ASUS JAPANの国内での価格設定も円安が進んでいる中頑張っていますし、普通に端末としての完成度も高いのでおすすめです。ただROGシリーズ、中古市場でもけっこうお高めなんですよね。SDM865世代のROG Phone IIIどころかS855+世代のROG Phone IIですら結構なお値段で中古個体が販売されていますし・・・
極力個人ブログの方でも某SNS等で使っている特殊な呼び方は控えるようにしているのですが、うちのろぎーーーーーー!ふぉんはこの子だけなので今後この名称を使わせていただきます。ほぼチラシの裏みたいなブログなのであまりこちらを見ている方は少ないと思いますし、某SNSから飛んでくる方がほとんどだと思いますが一応ご了承ください・・・
関連リンク
発売から1年半が経過したASUS ROG Phone 5sは現在でも快適に使えるか? - はい、もちろん!これからも長く使っていきたい相棒です:ウインタブ
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