予定通り2007年からサービスを開始したTwitterは2023年7月24日をもって終了し、よく似たSNS、「X」がサービスインしました。Twitterを使っていた方はなぜかこの新しいSNSに自動移行されていますし、使い勝手も以前と変わりませんが今後有料サービスに切り替わる可能性があるのと、実質経営者の一言で仕様がコロコロ変わることになるとおもいます。またエロスパムアカウントを放置するスタンスも変えないようです。何が「スパムbotを排除する」だ。
書いていて正直悲しくなってきたのですが、今朝の記事通り本日付でTwitterが「X」にリブランドしました。審査などの都合上公式クライアントはまだ旧来のままですが、PC版WEBクライアントでは既に「X」に移行済みで印象的だった青い鳥もリストラされています。
惰性的に続けているのでアレではあるのですが、これでもう「Twitter」というプラットフォームは名実ともに死を迎えたのでこれで今後改悪が進むようであれば真面目に個人アカウントの方は別プラットフォームに移行する予定です。今後「X」になり、イーロン・マスク氏の思想がより色濃く反映されてどれだけプラットフォームとして生存できるのかわからないのですが、とりあえずエロスパムアカウントは今後も放置されることになるでしょうしサブスクリプションのTwitter Blue（おそらく今後こちらも名称変更されることになりそう）に誘導するような形でのサービス改悪も積極的に行われることになると予想されます。正直今のTwitter・・・もとい、Xに月額980円（税込）を支払う価値は全くありません。s
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