2023年前半を振り返る

早いもので今年も半分終了してしまいました。前半あたり個人的にも精神的にいろいろあって応えた時期があったのですが、周りの方が支えてくれたおかげでなんとか乗り切ることが出来ました。

あまりこういう記事は書かないのですが、2023年前半(1〜7月)を振り返ってみたいと思います。

1.     転職しました

前職も好きでしたし、それこそ骨を埋めるつもりだったのですが諸事情で3月をもって退職し、翌月4月に転職しています。前に所属していた会社は中古パソコンを販売する会社だったのですが、やっぱり本職も趣味を活かせる仕事を続けていきたかったのでエンジニア(SES)という職を選択しました。

6月から最初の現場での作業も開始していますが、そもそも趣味で普段からやっていることがそのまま仕事になったようなものなので、前職同様充実した日々を過ごせています。SESの仕組み上正社員ではあるものの、実際に作業する現場は一定ではないので他のメンバーさんと仲良くなってもプロジェクトが終了したらまた一緒になれるとは限らないのが少し寂しくなりますが、いろいろな環境で働けるという意味では言い人生経験になるのではないかなと思っています。

2.     リプレースの頻度があまりに短かった

数年前までは「一度購入したPC、スマホはできる限り長く、愛着を持って使ってあげたい」というスタンスを貫いていたつもりだったのですが、今年は短期間での乗り換え頻度があまりに多く、当時ストレスが溜まっていたとはいえさすがに自分でも「これは酷いんじゃないかな・・・」と反省しています。

ガジェクラの宿命故新しい製品や魅力的な中古商品を見かけるとついつい購入してしまうのですが・・・特にMac環境は3月から7月にかけて3回リプレースを実施してしまっているのでせっかく出会えたMacBook Air 2018やMacBook Pro 13-Inchにはかわいそうなことをしてしまったと思います。

ただWindows環境は以前から使ってみたいと思っていたTiger Lake世代のi5を搭載するLatitude 5320を購入、Mac環境も去年あたりから計画していたApple Silicon世代のモデルへのリプレースが完了し、いずれも現行OSをサポートしていて性能面でも長く使っていくことから今後買い足すことはあってもこの2台を手放すつもりはありません。特にApple M1を搭載するMacBook Airは発売から3年が経過していることを考慮しても異次元レベルの快適さなので最初から素直に乗り換えておけば・・・

スマホも同様ですが、銀河ちゃんやROG Phone、ZenFoneといったハイエンドモデルはSoCはアップデートされましたがデザイン面では2022年に販売されていた旧モデルから全くデザインが変更されていませんし、そもそも2020年に登場したSnapdragon 865あたりから性能面でもオーバースペックになってきているので、正直あと1〜2年くらいはろぎーーーーーーーーー!ふぉん5sメインでも頑張っていけると思っています。ROG Phoneシリーズは2021年12月のろぎーーーーーーーーーーー!ふぉん5sから先月国内販売が開始されたROG Phone 7までウインタブさんで実機レビューを担当させていただきましたが、携帯ゲーム機としても完成度が高いだけでなく、ゲーミング以外の部分も素晴らしいので気に入っています。

あとは前から欲しかったZeiss世代のXperia 5 II、のーと後継でデザインがめちゃんこかっこいい銀河ちゃんS22うるとら、ろりかわいいiPhone 13 miniもかのあゆの相棒にすることが出来ましたし、先日実機レビューを行ったBlackview N6000も本当に気に入っているのでしばらくはこの構成でいいかな・・・

ある本来欲しかった子はもう全部そろったので、とりあえずPCはMacBook AirとLatitude 5320がいればいいかなと考えています。ThinkPad X1 Carbonはやっぱり大好きなのでいつか連れ戻したいとは思っているのですが・・・

3.     キャンプに行きました

上の項目でも触れましたが7月24日〜7月25日にウインタブ管理人の窓マンさんにご同行させていただく形でキャンプに行ってきまた。レポート記事は当ブログの他、ウインタブさんにも掲載されています。

キャンプに行ってきました

ライターと一緒にキャンプに行ってきました!自然の中でもPCやスマホを離さないのがオタク…いやウインタブ:ウインタブ

実機レビューを行ったポータブル電源や前述のBlaciview N6000の実機レビューも兼ねていましたが、窓マンさんにはプライベート方面でもいろいろと相談に乗っていただいていて気分転換も兼ねて今回誘っていただけることになりました。

見ればわかるとおり昔からかのあゆはインドア派なのでキャンプ自体初めての経験だったのですが自然に囲まれた場所で過ごすのはいろいろと新鮮で精神的にもリラックスできました。

・・・でも結局記事執筆に必要だったPC(今回は購入したばかりのLatitude 5320をつれていきました)・・・だけでなく、SIM差し運用中のスマホ全機種(ろぎい、iPhone 13 mini、Xperia 5 II)とAYANEO 2021も連れ出していたのでキャンプ場に行ってもスマホを弄っているのはいつもどおりでしたが・・・ある意味最もかのあゆらしいキャンプ場での過ごし方と言えますし、結果として楽しめたのでこれで良かったと思っています。

10月以降にまたご同行させていただける予定なので、その際は寝袋や防寒具などを買いそろえておきたいですね・・・

4.Qualcomm JapanのキャンペーンでTickWatch Pro 5が当たりました

正直こういった高額な商品が提供される懸賞は当たったことがありませんでしたし、そもそもWear OS 3.5を搭載する銀河ちゃん時計4 LTEを既に所有していたので「当たらなくても別に銀河ちゃん時計いるし?」という感覚で応募してその後は完全に忘れていたのですが、XのSnapdragon Insider(=Qualcomm Japan)公式アカウントが行っていた「TickWatch 5 Proを2名にプレゼントする」キャンペーンに当選してしまいました。

TickWatch 5 ProそのものはウインタブさんやフォロワーさんのやずXさんが運営している「プラグマイライフ」、AndroPlusさんといったガジェットメディアにも実機が提供され、レビュー記事が公開されていたのですが、まさか当選とは思わなかったので本当に驚きました。

一部翻訳がおかしい箇所もありますが、Wear OS搭載機なのに驚異的なバッテリー持ち(普通に使っていて本当に2〜3日持つ)は素晴らしく、到着して一ヶ月が経過したのですが気に入っています。7月に開催されたポタフェスにてQualcomm Japanの中の人とお話しする機会があったのですが、やはり倍率は高かったようだったので本当に運が良かったですね・・・

4.     PCゲーム環境をAYANEO 2021に移行しました

ウインタブさんでONE-NETBOOKやAOKZOYといったブランドから販売されているゲーミングUMPCを実機レビューさせていただく機会が増え、VALVEのSteam Deck、ASUSのROG Allyのような「ゲーム機としてはやや高いが割と手を出しやすい」価格の製品も登場してきたこと、そもそも本来PCゲームを楽しむために購入したのにゲーミングノートのLEGION 550iでゲームをする機会が少なかったこともあって思い切って6万円台で中古が販売されていたAYANEO 2021にリプレースしました(特に仕事が変わった関係で仕方ないとは言えゆっくりプレイできる時間は本当に減ってしまいました・・・)

AYANEO 2021そのものは発売当初紹介記事を寄稿したのですが、実機レビューする機会はなかったので一ユーザーとして、ゲーミングノートから乗り換えた感想記事をウインタブさんにて公開しています。

AYANEO 2021を購入しました。2カ月使ってみて気づいた「ゲーミングUMPCならではの魅力」をご紹介します:ウインタブ

近年のiGPUは高性能化が進んでいて、もちろんグラフィック設定を調整する必要はあるのですが「ストリートファイター6」のような最新タイトルも余裕でプレイできてしまいます。一応Microsoft 365等は導入しているのですが「Windows 11搭載UMPC」というより「Windowsベースの携帯ゲーム機」として購入しているのでAYANEO 2021でブログや記事投稿などを行う予定はありません。

エロゲは前述のLatitude 5320に任せているのでこの子に入っているのはNeed For SpeedやKOFといった一般タイトルのみです。本当だよ?どこでも気軽にプレイできるのでPCゲームをプレイする時間が増え、結果として乗り換えて良かったと思っています。

5.     まとめ

本来想定していなかった転職やプライベート面でいろいろあった関係で前半はアルコールに飲まれてトラブルを起こしたり、家族やフォロワーさんにいろいろと心配、迷惑をおかけしましたが現在はだいぶ落ち着いてきました。

端末リプレースの頻度があまりに酷かった点は実際に指摘してくれた方がいらっしゃったのですが本当その通りなのでぐうの時も出ませんし、もう端末は買いません・・・とはガジェクラを続けている限り言い切ることは出来ないのですが、少なくとも今いる子たちはもう乗り換えることなく最低1〜2年、可能であればそれ以上使ってあげたいと思っています。

今年後半は銀河ちゃんZ折り畳めるマンシリーズやXperia 5 V、iPhone 15シリーズといった今後登場することが予想される端末たちを引き続き追っていきますし、イオシスさんで安価なジャンクを見つけたら実際に購入して記事ネタにしていきますが、ガジェット以外の趣味にもリソースを費やしたいと思います。主にゲーム(エロゲ)ですがキャンプも楽しかったので機会があればどんどんいろいろな場所に出かけたいところです。

とりあえずハミクリはクラウドファンディングが成功してアニメ化が確定している上にひよりんがめちゃくちゃかわいいので買おうと思っているのですが、オリジナルのR-18版を購入するか、全年齢対象版のSwitch移植版を購入するか迷っています。あと既に評価が高い「ストリートファイター6」もデモ版でAYANEO 2021でも問題なくプレイできることは確認できたので、Steamのセールを待たず早めに購入してしまおうかなと計画しています。あとはMortal Kombat 1は多分間違いなく購入すると思います(PC版はおま国で買えないのが確定しているのでSwitch版を購入する予定です)。

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