あきばお〜さんにてUSBメモリ（256GB）を購入しました。使用目的はウインタブさんや個人ブログなどで使用する画像データやあややあゆあや2021でプレイしたゲーム動画の保存用です。
無論SSDのほうが圧倒的に高速ではあるのですが、コストパフォーマンスや複数OSで使用することを考えるとUSBメモリの方が気軽に使えるのかなと・・・ちなみにLAOZ製で価格は1,800円でした。
もう少し前だと256GBでも1,200円くらいで購入出来る商品もあったような気がするのですが、まぁストレージ関連も物価高の影響を受けてしまっているのでこの辺はやむなし・・・といったところでしょうか。128GBなら1,000円未満で購入出来るのですが、動画コンテンツを保存することを考えると少し心ともないので・・・
Amazonだとあきばお〜さんより安価な製品もあることにはあるのですが、あまりにも安すぎると容量偽装している製品もあるので大事なデータを保管することを考えるとある程度安心できる商品を購入した方が安全だと思います。
見かけたのは昨日（8月12日）だったので、まだ残っているのか不明ですが秋葉原ラジオデパート1階に出店している「家電のケンちゃん」さんにて今となっては懐かしいiBook G4 Early 2004のジャンク品を発見。価格は6,800円（税込）で、コンディションとしては液晶にビネガーシンドロームが発生しているというものになりますが、RAMは最大の1GBまで増設済みで起動自体は可能です。正直「もう過去には戻らない」つもりでM1 Airを購入したのですが、このあたりのMacも思い入れがあるので今日も秋葉に来ているのですが、どうしようか少し迷っています・・・
PowerBook/iBookは結局後継となるPowerPC G5搭載機が登場しなかったので、PPC時代の製品としては当時最強とも言える性能を有していた製品です。家電屋のケンちゃんで販売されていた個体はMac OS X 10.3 Tigerがインストールされていました（PowerPCをサポートする最後のOS、Mac OS X 10.5 Leopardまでアップグレード可能）
秋葉に向かう前に寄った吉祥寺ハードオフにはなんとNewton Message Padのジャンク品発見。おそらく当時エヌ・フォーが販売していた日本正規販売モデルではなさそうですが（※Newton OS自体は英語のみサポートされていましたが、エヌフォーが開発した日本語化キットが同梱されていました）、そもそも物自体がレア中のレアなので・・・動作自体は可能というコンディションで、価格は33,000円でした。、
スティーブ・ジョブズ氏が暫定CEOに復帰してアキアやパナソニックが販売していたMac互換機共々すぐに廃止されてしまった製品ですし、ある意味ではジョン・スカリー時代の負の遺産ともいえますが、少なくとも存在自体が不要だったPipinと比べれば「PDA」というジャンルを確立したことや（それ以前は「電子手帳」という扱いでしかなかった）、優れた手書き入力システムを搭載していたり、教育機関への展開も積極的で後のクラムiBookによく似たデザインの「eMate 300」を投入するなど、ニュートンが残した功績は大きかったんじゃないかなと思っています。iPhoneやiPod touch（ディスコン済み）のご先祖様・・・というには語弊がありますが、結局スティーブがいくら否定しようがiPod touchはPDAそのものでしかなかったので・・・
欲しかったんですが、ある程度同期環境がどうにかなるPalmとは異なり、シリアルポートを備えるOld Mac実機が必要になるなどハードルも高いので今回はパスしました。たぶん次、会えるのはいつのことになるやら・・・
急に雨が降ってきてしまったため、エクセルシオールカフェによって雨宿りしながらこの記事を書いていますが（最初公園で用意していたのですが、ポツポツ降り出し始めていたので本降りになる前に待避して良かったかもしれません・・・買ったばかりのAirとらちつでちゃんがダメになっちゃうところだったし・・・）
あとはアールガーデンさんにてジャンク扱いで販売されていた外付けDVDドライブを購入しました。価格は500円。安い！
販売されていたのはアイ・オーデータの「DVRP-UT8LNA」で、書き込みにも対応した薄型軽量な製品です。2022年12月でディスコンになってしまったようですが、割と最近の製品なのでUSB 3.1 Gen 1にも対応。無論WindowsだけでなくMacでも使用出来ます。
近年PCソフトの販売形式も変わり、ネットから24時間どのタイミングでも気軽に購入出来るダウンロード販売や、ライセンスだけ購入してソフトウェアはネットでダウンロードするPOSAカードでの販売が一般化したこともあって光学ドライブを最初から搭載しないPCが増えてきましたが、エロゲの場合（特に得点なども揃えたい場合）DVDメディアでパッケージ販売されている製品を購入する方は未だに多いと思われるので、揃えておいて損はないと思います（一応パッケージ内にオンライン販売サイトからソフトを直接ダウンロードできるライセンスカードが同梱されるなど、近年配慮はされていますが・・・）
アールガーデンさんではもはや定番になってきたような印象すらあるThinkPad X1 Carbon（4th Gen）のジャンクもいました。さすがに残り2年しか使用出来ないことがほぼ確定しているSkylake世代のモデルなのでジャンク価格も去年よりさらに安くなりましたが・・・（5,500円）
Windows 11の最新ビルドで検証用に用意されていたレジストリ編集によるシステム要件チェックの回避やRufusなどのツールを使用した手段が塞がれた「らしい」ので、いくら大好きなThinkPadでも残り2年でWindows環境は諦めないといけない子はもうこの時期選びづらくなってしまったので・・・・
ジャンクではないのですが、8th Gen Core i5を搭載するThinkPad X1 Yoga Gen 3もいました。この子は発売当時ウインタブさんで実機レビューを担当させてもらったのですが、Thinkらしさをしっかり継承した良2 in 1 Windowsタブレットでした。今はなき「ギガスタ」さん（ギガファイル便を運営している株式会社ギガファイルが提供していたコワーキングスペース。なんと無料で利用できたのでレビュー機の実機写真撮影などでお世話になっていました）でこの子のレビュー記事を執筆したのが昨日のことのように感じられるのですが、もう5年経過してしまったんですね・・・
ThinkPad X1 Tablet レビュー － シリーズで唯一のデタッチャブル2 in 1。でも「しっかりThinkPad」です（実機レビュー：かのあゆ）：ウインタブ
ヲタクの祭典とも言える夏コミが開催中で、その帰りと思われる方が秋葉に大勢いらっしゃっています（この影響と台風が接近していることを考慮してか、いつもは18時まで実施している歩行者天国は中止となっていました）。
かのあゆが最後に行ったのはクドわふのアレンジOST、「Albina」が販売された2011年の冬コミが最後だったので、久々に行きたかったのですが今年はまだ転職してすぐということでいろいろドタバタしてしまっていたので、ある程度落ち着いたら久々に行こうかな・・・とは考えています。正直ひよりんの抱き枕カバーはほしかった。わかったよそのかわりiBook G4買えばいいんﾀﾞﾙﾙﾙﾙｫ!（????????）
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