かのあゆが購入したM1 MacBook AirはGPUが8コア構成、RAMが8GB、内蔵ストレージが512GBという構成のモデルです。M1 Air自体はM2モデルが投入された2023年8月現在でも併売されていますが、GPUは7コア構成のみ選択可能で、8コア構成のモデルは昨年ディスコンとなっています。
数ヶ月前に購入したものの、結局Apple Siliconに早い段階で乗り換えたため今月初めに手放してしまったMacBook Pro 2017 13-Inch Two Thnderbolt 3 Portと同じくディスプレイに横線が発生しているDランク（実質ジャンク）品ですが、MBPとは異なり本当に気にならないレベルですし、今ではカタログ落ちしてしまった8コアGPU搭載モデルでストレージも余裕があるので購入したことに後悔はありません・・・
実はこの記事を書いているタイミングで売り切れてしまいましたが、本日イオシス路地裏店さんで筐体右端がひん曲がったM1 MacBook Pro（RAM 16GB/1TB SSD）のジャンク品が70,000円（税込）で販売されていたようだったのでちょっと待っていても良かったかなとは思いますが、いずれにしてもApple Silicon搭載Macもだいぶ安くなりましたね・・・
搭載されているRAMは8GBですが・・・正直そこまでパフォーマンス不足感はありません。というか何度も書いていますが正直この仕様でもすべてが異次元レベルの早さです。
RAM容量は多ければ多いほどベストなのはWindowsだろうがMacだろうが変わりません。Parallels DesktopやUTMでWindows 11や仮想macOS、Linux環境を複数同時に使ったり、Final Cut Proでバリバリ動画編集を行う方、Photoshopでかわいいイラストをバンバン描かれる絵師さんは8GBだと足りなくなるかもしれませんが、かのあゆの使い方だと8GBでも十分かな・・・というのが正直な感想です。
ほぼ同じタイミングで購入したらちつで5320ちゃんもRAM 8GBモデルです。こちらもCPU性能が十分高いTiger Lake世代のi5-1135G7なのでエロゲのプレイやWord、GIMPといった記事投稿で使用しているソフトの仕様は問題ないのですが、タスクマネージャーを見るとWindows 11 Home 2022 Update環境下の場合けっこう上限ギリギリまで使い切っているのでそろそろ厳しいかな・・・という印象を受けます。ちなみにオンボードメモリなので増設は出来ません。残念ながら・・・
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