アイパヨプヨをパソコンとして運用開始しています。数時間前に投稿した記事2本は実際にアイパヨプヨ単体で下書き、画像加工を行なっています。
初代アイパヨが出た頃は「ただのでかいアイポヨタッチ」という感想が散見されていました。クーニャがお漏らししたボツシナリオが掲載されたBugBug 2010年8月号のコラムにもそのような感想が掲載されていましたし(どのライターさんが書いたかは忘れてしまいましたが、あまりに使えないので売却するという内容でした)、実際かのあゆもそう思っていたのですが、iOSから分離したiPad OSの完成度が高くなってきたのと、デスクトップクラスのアプリが普通に動くようになったので本当にPCが出来ることはアイパヨでも十分対応できるようになっています(ただMicrosoft 365/Office Mobileアプリは相変わらずVBA/マクロがサポートされていないので同機能を多用している場合PCからのリプレースはお勧めしません。あと開発者向けツール「Xcode」を使いたいデベロッパーさんも。エロゲ?林檎がストア配信許可すると思うか?)
iOS 12でmacOS標準ファイラー「Finder」に似たファイルアプリが実装されたのですが、ローカルのファイルやiCloud Driveに保存されたファイルのみならず、Google Drive、OneDriveといったクラウドストレージ、USBメモリ/外付けHDD、SSD(iPad OSの制限上、NTFSはサポートされていません)の読み書きもサポートしていて、Microsoft 365アプリの場合PCと同じくドラッグ・アンド・ドロップによる画像の貼り付けすら可能で、その快適さは正直Chrome OSなんかより上です。あとmacOS 13 VenturaとiPad OS 16で実装されたステージマネージャはまくぶくでは正直その利点を見出せず無効化して使っているのですが、アイパヨプヨだとかなり便利に感じました。
ということでやっぱりSmart Keyboard Folioは一緒に購入しておいて正解でした。パヨウなら混雑している場所でもタブレットスタイルで文章作成できますし、ブロガーさんにとっては心強いパートナーになってくれると思います。
ちなみにFinal Cut Pro(M1/M2搭載パヨプヨが必要なので残念ながらかのあゆが今回購入した初代11インチパヨプヨは対象外)、Logic Proもリリースされていますし、iPhone 15 Pro/Pro Maxへの対応もアナウンスされた「バイオ:RE4」「デス・ストランディング」も動きます(無論M1以降を搭載するモデルのみ)
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