モバイル版Mortal Kombat Mobileに新キャラクターとしてMortal Kombat 1仕様のスコーピオン(カイ・リャンさん)が実装されました。
リリース当初は「Mortal Kombat X Mobile」という名称だったことからもわかるとおり、2015年にリリースされたMortal Kombat Xのモバイル版という扱いだったのですが続編のMortal Kombat 11が2019年にリリースされたタイミングで現在の名称に変更され、Mortal Kombat(2011)からMortal Kombat 11までのキャラも追加された結果、「モーコン版KOF」みたいな作品になっているのでMK1キャラも実装されるんだろうな・・・とは予想していたので特に驚きはありません。
今後サブ・ゼロ(ビ・ハンさん)やMK1版神・カンさん、ハヴィックさんといったキャラも追加されることになりそうです。
今後チャレンジやガチャで入手出来るようになりそうではあるのですが、ちょうどGoogleアンケートモニターで貯めていたPlay Store Pointが2,000円分ほどあったので「モータルコンバット1 スコーピオン特別パック(税込み1,080円)」を購入したところ、MKX版クァン・チーさん。アッーーー!マックさん(ファラオ・アーマック)と一緒に見事引き当てることが出来ました。
ゲームの進行的にはiOS版の方が進んでいるのですが、前述のGoogle Play Pointを使い切りたかったのと、ほぼ序盤なのでカイ・リャンさんをちゃんと育てるならちょうどいいかな・・・ということで・・・
かのあゆの環境(GPD Win3)ではテクスチャーバグが発生しているのでちゃんとしたカイ・リャンさんを使うのはこれが初となります。表情の変化はオミットされているものの、テクスチャー自体はいろいろ話題になってしまっているすいっちっちー版より高いのでいろいろな意味で複雑な気分になります。
MK9〜11のハンゾウ・ハサシさん(本来のスコーピオン)と戦えるのもMK Mobileならでは。
ちなみに実は昨年12月に銀河ちゃんS21からろぎーーー!ふぉん 5sに移行してから一回も起動していなかったため、久々にチュートリアルからプレイすることになりました(チュートリアルを完了させればWB Cloudよりセーブデータの復元が可能)。
チュートリアル自体はMKX Mobileから変わっておらず、「あぁ・・・そういえば元々はMKXのモバイル版だったんだな・・・」ということを思い出させてくれます。あいかわらずFATALITY時のサブ・ゼロ(カイ・リャンさん)のボイスがスコーピオン(ハンゾウ・ハサシィさん)に入れ替わっているのが放置されているのはやっぱり気になるのですが・・・
10月19日にはモバイル版最新作、「Onslaught」もリリースされる予定で、こちらはストーリーも用意され、日本語にローカライズ(吹き替え音声は・・・多分ないよ・・・・)されているので期待しています。
上の動画を見ればわかると思うのですが、カイ・リャンさんとは別にメッセージボックスに送られていた無料パックを引いたところ、初代映画版ライデンさん(というかクリストファー・ランバートさん。映画での吹き替えは磯部勉さん/坂口健一さんが担当)が入手出来たのでメンバーに入れています。元ネタはMK11のKlassik Movie Skin Packで追加されたキャラスキンですね。音声もMK:DC〜MK1(“タイタン”・ライデン/ダーク・ライデン)でライデンを担当されているリチャード・エプカーさんではなく、クリストファー・ランバートさん本人が当てています。
関連リンク
Mortal Kombat Mobile:App Store
Mortal Kombat Mobile:Google Play Store
コメント