イオシスさんにてろりこんぱくとことXperia XZ2 Compact SO-05KのDランク品が秋葉原中央通り店にて5,480円(税込)で販売中です。ちなみにDランク品なので通販サイトでは取り扱っていません。ほしい方はショップに出向いてください。またこの記事を執筆している時点で秋葉現地に行っていないので在庫がどれだけあるかは確認していません。ご了承ください。
2018年に発売したXperia XZ2シリーズのうち、一番ちんまい方のモデルになります。かのあゆも一時期精神的な理由で銀河ちゃんから離れていた2018年秋にグローバル版を購入し、その後2回ほど再購入しています。
2013年に登場した「Compact」シリーズの最終モデルで、SoCはQualcomm Snapdragon 845を搭載しています。OSはAndroid 8.0 Oreoでしたが、最終的にAndroid 10まで提供されています。2023年現在だと2〜3万円台で購入出来るSnapdragon 695/6 Gen 1とかMediaTek Helio G99あたりと同等の性能なのでミッドレンジの進化って本当にすごいなぁなんて言うことを感じつつ。逆に言えば今でもろりこんぱくとは頑張れる子ということです。
今やミッドレンジモデルでも搭載されなくなってしまったワンセグチューナーも備えています。某国営テレビ局のしからみ云々で端末メーカーが乗せるのを嫌がってこのような状況になってしまったといわれていますが、災害時にオフラインでもテレビを視聴できるのはやっぱり安心感があります(ただし本来付属しているアンテナケーブルは欠品なので別途揃える必要があります)。
中身に関しては散々触ってきた子なのでかのあゆ自身特にいうことはないのですが、いつも通りのXperiaです。イヤホンジャックを備えていてDSEE HXも使えるのでウォークマン代わりにしてもいいのですが、多分その使い方はろりこんぱくとに失礼だと思います。ちゃんと端末として使って上げよーよ!
ランクD品なので当然ランクC以上の商品と比較するとキズは多めになってしまいますが、症状は「上部スピーカーの皮膜割れ」とわりと軽いもので筐体自体はむしろランクC品よりきれいということなのですごいお得なんじゃないかなぁと思います・・・実はこれを書いているのは国会図書館なのですが、今手元にいるろりこんぱくとは完全に文鎮化している死体なのでちゃんと動く個体を買い直しに途中で切り上げて秋葉によってもいいかな・・・なんてことを考えていたりします。どうしようかなぁ・・・
関連リンク
追記:知らない間にXSERVERが運用する無料WEBサーバーレンタルサービス、XFreeが終了して入れ替わりで「シン・クラウド for Free」がサービスインしていました。XFreeでは広告あり、ストレージ容量2GBだったのですが、シン・クラウド for Freeでは容量が10GBまで拡大される他、広告なし、SSL使用可能、サーバー側のストレージはSSDなど、有料レンタルサーバー並みのサービスを利用可能でありながらサポートなし(=トラブルが発生したらすべて自分で対応)とすることで無料での提供を実現しているとのこと。
正直無料版でも数年前に自宅サーバーで運用していた頃とほぼ同じことが出来るのでありがたいのですが、どうもXFreeからの自動以降には対応していないようなので準備が整い次第、当ブログを再び移行する予定です。
準備が整い次第当ブログ、およびブログ宣伝用アカウント(@sasattibot)にてお伝えする予定です。
コメント