ASUS B1100FKAの環境構築が先ほど終わりました。Windows 10 Pro Educationの状態だとOneDriveのオフラインファイルを含めると残り容量が5GB程度となってしまっていたのですが、Windows 11 Pro Educationへのインプレースアップグレードを行った後13GB程度に増えました。これならぎりぎりサブ機として常用できるかもしれません。
モバイルノートとしてみるとシンクパヨウX1cちゃんより重い…というか、E495ちゃんと同程度の重さになってしまうのですがもともとGIGAスクール構想のターゲットとなる小学生がラフに使っても大丈夫なように頑丈に作られているのが最大の特徴といってもいいのかもしれません。
2コア2スレッドとはいえWin10を動かすにはあまりに無謀だった前世代のCeleron N4000と比較するとパフォーマンスは大幅向上。おおむねHaswell世代のi3/i5程度のパフォーマンスは持ち合わせているのでオフィス文章の作成ぐらいなら快適に使えてしまいます。Jasper Lakeすごいなぁ…これがN5000とかになるともっと快適になる(はず)なので・・・
本来の価格帯だと中古のX1cちゃん(5th Gen)が狙える値段になってしまうので多分解像度WXGAで4GB RAMでeMMC 64GBなこの機種を購入することはなかったと思うのですが9,999円なら破格。福袋はアレでしたが2日にGENOさんに寄ってよかったと思います。
あ、一応iGPUはIce Lake相当に上がっていますが実行ユニット数が16に減ってることもありゲームはできません。(それでもGemini Lakeよりは確実に上がってる)
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