iPhone 12 miniをiPhone 13 miniにリプレースしました ー じゃんぱら大宮東口店で販売されていたソフトバンク版のデモ機

この2台を並べられるのも明日まで iOS

結局乗り換えてしまった

本日1年間準メイン端末として運用してきたiPhone 12 miniからiPhone 13 miniにリプレースしました。iPhone 12 miniはちんまい端末としてはこの上なく最高に近い端末で、欲しくて欲しくて買ったので

気に入っていたのですが、準メイン端末として長く使っていて気になったのが「バッテリーの稼働時間の短さ」です。SD888+なんてモンスタークラスのSoCを搭載しながら6,000 mAhという超大容量バッテリーを搭載することで驚異的な稼働時間を実現したROG Phone 5sはともかく、とにかく普通に使っているだけでドゥンドゥンバッテリーが減っていくのがどうしても気になってしまったので先週あたりからリプレースを検討していました。

当初検討していたのは予算的な兼ね合い(概ね3〜5万くらいまで)

秋葉原じゃんぱら5号店で販売されていたUQ Mobile版赤ロムiPhone SE 3rd Gen 30,800円(税込)

コンディションがそこまで良くなければ安価に購入出来るようになってきたiPhone 11 Pro

を検討していたのですが、iPhone SE 3rd Genは確かにSoCがApple A15 Bionicにアップグレードされる上に使いやすいTouch IDが使えるようになるというメリットがあるものの、今更既に旧態化しているiPhone 6ベースのモデルに戻る気になれなかったのと、そもそもバッテリー容量は12 miniとたいした差がないためやはり「バッテリーがもりもり減る」という口コミが散見されたこと、11 Proはアウトカメラが三眼(メイン + 超広角 +望遠)にアップグレードされる物の、SoCが1世代前のApple A13 Bionicにダウングレードされ、ようやく楽天もそれなりにつかめるエリアが増えてきた5Gネットワークを諦めないといけないと言うことで」特に不満がないし12 miniを予定通り運用し続けるか・・・」と考えていたところ、たまたま面接で大宮より先の方に出かけていたので帰りにTwitterのフォロワーさんと合流してリニューアルオープンしたじゃんぱら 大宮東口店(かつてApple Watch Series 4を購入したのもこの店舗でした)に立ち寄ったところ、リニューアルオープン記念としてソフトバンク版iPhone 13 mini 128GBのデモ機が55,800円(税込)で販売されているのを発見しました。

えらく安い

「デモ機」と付いているとおり、元々はキャリアショップや家電量販店などで稼働していたいわゆるホットモックで、デモ用ソフトウェアは削除されている物の型番は「3J757J/A」となり、有料修理も受けられるかわからない上にそもそも過酷な環境で運用されていた関係でディスプレイにも小傷が付いているというコンディションですが・・・そもそも13 miniは14シリーズとともに販売されている現行機(にして最後のろりiPhone)ですし、128GBモデルの通常中古相場は7万円からなので異様に安い価格設定です。iPhione 12 miniといくつかの端末を売却すれば十分ペイできる値段でしたし、おそらく当面この価格で出ることはなさそうだったので即決で購入してしまいました。(iPhone 12 miniは各種設定を転送後、月曜日の面接帰りに売却しに行く予定です)

この2台を並べられるのも明日まで

大阪の店舗でもおそらくショップ上がりと思われるデモ機の特価セールが2月に実施されており、購入時にもらったチラシを確認したところ昨日24日の時点では「大きい方の」iPhone 13 128GBもデモ機として59,800円(税込)で販売されていたようですが、かのあゆが店舗に向かった3月25日午後6時の時点で既に在庫はなくなっていました。当初iPhone 12 miniの実機レビューをウインタブさんで行う予定でしたが、そのままiPhone 13 miniのレビューに変更することになりそうです。

ちなみに12 miniのケースは基本的には厚みが若干変わっている関係で流用できないのですが、ダイソーで販売されているハードケースはそのまま使えました。(フィルムのみ再購入しましたが、こちらもiPhone 12 miniと共通でした)

関連リンク

iPhone 13 mini:Apple

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