AYA NEO 2021でNFS Unboundを動かしてみた

AYA NEOはUMPCメーカーとしては若いメーカーなのですが、それでも今回購入した初代モデル(AYA NEO 2021)はもう発売から1年が経過してしまったのですね・・・現在でも積極的に新モデルを投入しているので個人的にも応援しています。

いろいろと立て込んでいたので実機レビューを出来るかどうか微妙(本来やりたかった実機レビューもまだ手を付けられていない)ですが、とりあえずEA Playでお試しプレイ可能となっているNFSシリーズ最新作、Unboundもインストールしてみました。

「この環境はシステム要件を満たしていない(モバイル用低電圧版CPU + iGPU環境のため)」と表示されるのと初回ロード画面がえらく長いので「UnboundはさすがにRyzen 4500Uではプレイできないかな・・・」と思っていたのですが、実は単純にベンチマークが実行されていただけなので一度終わってしまえば普通にプレイすることが出来ました。記事などの執筆作業はMacBook Air(2018)とジャンク購入したHP Elite X2 1012 G2に任せていますが、仕事でも活躍できる性能は備えています・・・ただやっぱり見た目がSwitchっぽい上に外でセガラリーやらデイトナやらをプレイしてたところ、本当にSwitchと間違えられたので少なくともビジネスシーンで使うのは厳しいと思います・・・

STEAM DECKだとWineベースの互換レイヤー(Proton)で動作させている関係ですべてのWindows向けゲームが動作するわけではない上にWindows 10/11をインストールするには別途正規ライセンスを購入する必要があるので、そういう意味でもAYA NEO 2021を選んで良かったと思っています。

ちなみにNFS Unboundの感想自体は・・・諸事情でトヨタ車が全く収録されていない点は仕方ないにせよ、えらくスマホゲーライクというかカジュアルよりになって正直前作「Heat」のほうが面白いかなぁというのが今のところの感想です。いずれEA Playの遊び放題に入るのは確実なので、あえて今購入はしないかな・・

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