一般ゲーム(主にレースゲームがメイン)は先日LEGION 550iからリプレースしたAYA NEO 2021に任せているので先日アキバの神田装備さんで購入したLatitude 5480は仕事などで使うMicrosoft Office等のアプリとエロゲをメインにインストールしていますが、腐ってもMaxwell世代のGeForce GPUが搭載されているので「3D系のエロゲは動くのかな・・・」ということで、試してみることにしました。検証で使ったタイトルは3Dエロゲのパイオニア、イリュージョンから2014年にリリースされた「コイカツ!」(MOD環境導入)です。
結論から言ってしまえば普通に動きました(ノートPCだとNVIDIA Optimusテクノロジーにより場合によってはiGPUであるIntel HD Graphics 530が優先される場合があるのでNVIDIAコントロールパネルにてGeForce 930MXに固定しています)。
そもそもコイカツ!の推奨システム要件が
Haswell世代のCore i5
NVIDIA GeForce 500/ATi(AMD) Radeon HD6000/Intel HD Graphics 4000
と今の基準で見るとえらくゆるめなのでローエンドGPUのGeForce 930MXでも十分快適にプレイできるということなのでしょう。もちろん今後登場する3D系エロゲがRTX必須!となる可能性もなくはないのですが少なくともコイカツ!やカスタムメイド3Dあたりの古いタイトルであればローエンドGeForceでも十分プレイできると思います。
・・・購入時に投稿した記事でも書きましたがそもそも通常利用可能ジャンクでローエンドでもdGPUが載っているノート(しかもi7搭載)が10,000円ジャストで購入出来ること自体レアケースなので・・・
関連リンク
コイカツ!公式サイト:イリュージョン
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