アキバに滞在した日曜日の帰りに秋葉U-SHOPさん（ソフマップグループのジャンクPC販売ショップ）にてろりれっつ（Let’s Note CF-RZ6）を再購入しました。これでRZシリーズを購入するのは通算3台目になります。RAMは残念ながら4GBモデルとなりますが、Core i5-7Y57（Kaby Lake-Y）とLTEモジュールを搭載し、パームレスト部割れありというコンディションで価格は2万ポッキリでした。元箱、予備バッテリー、マニュアル、ウォールマウントプラグ、純正ACアダプター（Let’sの場合、型番が同じでも付け合わせによっては起動時に純正アダプターではない旨の警告が表示されるので結構やっかいだったりします・・・）が付属しているのもポイント高し。一応ソフマップさんの中古商品なのでWPS Office 2 Standard Editionもバンドルされていますが、本家Microsoft 365を使っているのでインストールすることはないかな・・・
本来であれば最終モデルRZ8のほうがよりベストではあったのですが、所詮2コア4スレッド動作のCPUなのでKaby Lake-Y世代でもパフォーマンス的に大差がないのと、やっぱりろりれっつには思い入れがあっていずれ連れ戻したいとは思っていたので・・・（2021年1月まで現行モデルとして販売されていたRZ8はまだ高い上に玉数が少なく、中古相場が安くなってる初代RZ4はBroadwell-Yでさすがに今となってはパフォーマンス不足感、RZ5は3代目をお迎えするには・・・ということで・・・）
RZシリーズは最後までUSB-Cポートは搭載されませんでしたが、サードパーティの変換プラグを使えば問題なくモバイルバッテリーでも充電できるようになります。純正OS（Windows 10 Pro）がインストールされた状態になっていましたが、リセット後すぐにWindows 11 Proにインプレースアップグレードしています。
RZなき今、10インチサイズのモバイルノートはONE-NETBOOK One Mix 4シリーズくらいしか選択肢がないのですが・・・そもそもわんみシリーズとしてみると大きすぎるのと、拡張性の高さはろりれっつのほうが断然上なので・・・
ちなみにRZ5まではTPMのバージョンが1.2だったのですが、RZ6とRZ8ではTPM 2.0にアップグレードされています。
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