20年ぶりに喜多方ラーメンを食べに行ったお話

だいぶ久々になりますが、「喜多方ラーメン坂内」のチャーシュー麺（炙り焼き豚ご飯セット）をいただいてきました。

喜多方ラーメンを最後に食べたのはおそらく20年前に行った上板橋の「めん吉」さんだったと記憶しているのですが・・・今でも残っていると思っていたのですが、残念ながら2018年3月で閉店されていたようです。2階にはゲームショップ「トップボーイ」さんが出店していてクソゲーで有名なセガサターンソフト、「ロンド」（アトラス）の体験版をもらいに行った想い出があります（こちらもめん吉さんより先に閉店済み）。

今回行った「喜多方ラーメン坂内」も店の雰囲気や提供されるメニュー含め似たような印象なので最初同じ系列の店舗だと思っていたのですが、全く無関係のようです。一応かのあゆ自宅の近くだと練馬にも出店しているようですが、桜台北口側と自転車であまり通りかからないので正直この記事を書くまで存在すら知りませんでした。

スケジュール通りであれば来月いっぱいで錦糸町での案件は終了となる“はず”なので今のうちに行っておこうかなということで・・・

冒頭にも書いたとおり焼き豚が麺の上にたっぷり乗った「チャーシュー麺」とやはり肉厚の焼き豚がのった「炙り焼き豚ご飯」のセットを購入しました。価格はラーメン大盛りオプション（+150円）を付けたので合計1,630円（税込）でした。クレジットカードやバーコード決済は非対応で支払いは現金のみです。

ウインタブ管理人の窓マンさんと一緒に先月キャンプに行った際にいただいた「元祖一条流がんこ総本家(二代目)」や3月まで働いていた場所の近く（というか近所）にある「バリバリらーめん」もそうなのですが、こういうシンプルなラーメンの方が正直油ぎっとぎとで食べた後息が臭くなる二郎系よりもおいしいと思います。

いや二郎系もすきではあるんですけど、あれはラーメンと言うよりはジャンクフードそのものなので・・・

かのあゆは焼き豚が好きなので正直チャーシュー麺単品でも満足したと思うのですが、あぶり焼き蓋飯の方も焼き豚が本当に肉厚で非常に美味でした。

次の現場はおそらく錦糸町ではなさそうですが・・・練馬店なら自転車で行けなくもない距離なので機会があればまた食べに行きたいと思っています。