Rosetta 2のエミュレーション動作でも不満はなかったのですが、特にIntel向けバイナリを使い続ける理由もなかったのでウインタブさんや当ブログの画像編集に使っているオープンソースの画像編集ソフト、GIMPをApple Siliconバイナリに入れ替えました。
入れ替えたとは言っても公式サイトからいつも通りDMGファイルを落としてアプリケーションフォルダに突っ込む(上書きする)だけなのでたいした作業でもありませんし、バージョンナンバーも変わっていないので使用感自体は全く変わりません。
起動時にプラグインの再構築作業が入りますが、設定自体はIntel向けバイナリのものをそのまま引き継ぎます。つまり本当に何も変わらないのですが、体感的なパフォーマンスはApple Silicon版の方がエミュレーションではなくネイティブで動いている分上がった・・・ような気がします。
ついでにWineもApple Silicon対応に・・・と思ったのですが、かのあゆが使用しているWineSkinがそもそもIntelバイナリしかないのでとりあえずこちらはそのままにしてあります。まぁRosetta 2でも特に問題なくハミクリとかプレイできるし・・・
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