今の今まで環境構築作業を行っていたわけですが、とりあえず間もなくおさふぇちん ごーつーの環境構築は完了する(Windows Update経由でWindows 11 2022 Updateへのアップグレードを行うのみ)段階までもっていきました。おさふぇぷろLTE Advancedは手放す方向で確定しているのでもう今日からモバイル機としての運用を開始する予定です…というか、この記事ももうすでにおさふぇごーつーで執筆しています。このサイズでもおさふぇちんなのでタイプカバーの打鍵感は(若干窮屈さは感じられるものの)良好です。
GPD Pocket 2はよくわからない個体で、一応BIOSアップデートを試したのですがCore m3-8100Yモデル用のファームウェアが適用できず、なぜかCeleron 3965Yモデルのものであれば適用できるというよくわからない状況に。どういう経緯でこのような状態になっているのかよくわからないのですが、Intel MEファームウェア用のツールの中に含まれているBIOS書き換えツールで「本来の」Core m3用のファームウェアに書き換えたところBIOS画面はいけるようになったのですがキーボードはやっぱり駄目だったため今度はWindowsがブートしない状態に…現状USBポートが治ったかどうかすら不明なので一応時間があるときに外付けキーボードを購入して確認してみたいと思います。まぁこのまま文鎮化してもわんみ あ1とおさふぇごーつーとろりまっくがいるので特に困らないのですが…(ジャンクはそういうものだと思っているので損したとも思っていない)
一応2021年に登場した後期モデルだと「Amber BlackでCore m3-8100Y搭載」になるのですが、こちらだとストレージが128GBではなく256GBなはずなのでどうもこれでもなさそうです。そもそもCeleron 3965Y用のファームウェアが適用されてる時点で普通の個体ではなさそうなのでもしかしたらこれ、試作ユニットか何かなのかもしれません。
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