Mirasenのモバイルバッテリーを購入して林檎時計のバッテリー持ちを気にすることがなくなった(なお既に販売終了済み)

おすすめしたいが、既に販売終了済み iOS

おすすめしたいが、既に販売終了済み

林檎時計用モバイルバッテリー(Mirasen)のレビュー・・・を当ブログ用に準備しようと思っていたのですが、Amazonでの販売が既に終了していました。中国メーカーの製品では良くあるあるですが、現状watch OS 9.3でも使えている上に製品自体の品質も問題なかったので少し残念な限りです。

小さなバッテリー容量でサブセット版とは言え、macOS(さらに言えばNeXT)由来のOSを動作させているため、watch OS 9で新たに実装された省電力モードや大容量バッテリーを搭載するApple Watch Ultra(スタパ斉藤さんのレビューによると2日程度は余裕で持つそうです)の登場である程度改善はされているものの、基本的には1日(GPSを使用している場合は半日程度)でバッテリー切れになってしまう問題を抱えています。

Apple Watch Ultra、その満足度は想像以上だった!!!:ケータイWatch

初代林檎時計の登場からまもなく10年を迎えますがこの問題はSoCが省電力化してももう少し解消するのに時間がかかるんじゃないかな・・・と思っています。

かのあゆの場合基本的に自転車で行動していて、運動も兼ねて往復4時間かけて自宅から秋葉や国会図書館に行くのに林檎時計でサイクリングのデータを記録しているのですが、このような使い方をしていると帰宅時には途中でバッテリー切れになってしまう場合がほとんどでした。またせっかくの林檎時計なのにバッテリーのステータスを気にしないといけなかったりアプリをあまり活用できないのでその機能をフル発揮することが出来ていませんでした。単体通信できるようになったから余計バッテリー消耗するし・・・

Mirasenのモバイルバッテリーはコンパクトなサイズ感で有りながら1,400mAhと林檎時計を2回充電できるバッテリーが内蔵されており、ポケットに林檎時計ごと突っ込んでも安定して充電が出来るので購入してからはバッテリーのステータスをあまり気にすることはなくなりました。だって好きなタイミングで充電すればいいんだもん。(さすがに長距離自転車に乗るときは出発する2時間前のタイミングで充電するようにしていますが・・)

ACアダプターに差せば普通の充電器としても機能するので基本的にこれだけ持ち出せば林檎時計の充電周りは対応できるようになりました。あまりバッテリーをちょくちょく充電していると劣化を早めてしまいますし、林檎時計をフル活用したいのであればこのタイプのモバイルバッテリーは一つ持っていても損はないと思います。前述の通りMirasenのものは既に販売終了になってしまっていますが、似たような製品はほかにも有名メーカーの物を含め多数販売されています。ただし商品によってはwatch OS 8.5以前のバージョンでないと正常に充電できない物も存在しているので注意が必要です。

先週突発的ですがダイソーの林檎時計用アクセサリーの記事をウインタブさんに寄稿しました(購入→帰宅後すぐ書いた)。物価高値上げ値上げで正直嫌になってきますがApple製品のアクセサリー類は相変わらず100均で安価に揃えられる点は本当に素晴らしいと思います。出来れば今後も続けて欲しい限り・・・

ダイソーでApple Watchのアクセサリー類を揃えてみました。品質もよく、もちろん格安なのでおすすめ!:ウインタブ

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