「Pさま」ことVAIO Type-Pを今更ながら購入して本日Windows XP Home Edition SP3環境の構築が終わりました。(すでに延長サポート期間が終わっているOSなので本来であればネットに接続すべきではありません。自己責任で)
TLS 1.0/1.1のサポートが終わった関係でもはやIE8でWindows Updateのサイトに接続できなかったり、Adobe Reader XIのインストーラーが起動失敗したりといろいろあったものの、とりあえず物書きマシンとしては一通り使える環境は構築できました。
Firefox 52.9.0 ESRを導入すればそれなりにWEBブラウジングもできますが元々ローパワーなAtom Z520なので正直XPでももっさ・・・
とはいえAVGなんかはいまだにXP向け最終バージョンの定義ファイルを更新し続けてますし、WinRARやVLC、IrFanviewなんかは現在でもサポートを続けているのでやろうと思えばふつうに使える環境は構築できてしまいます。
ポケットにはいるかどうかは別にしてType-Pのコンセプトはやっぱり好きですし、今のTiger Lakeならパフォーマンス的にも十分なものが作れるはずなのですが、どうも国内メーカーはUMPCに消極的なのが残念に思えてしまいます。VAIO株式会社のType-Pとかみてみたいんですが・・・
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