2023年以降のろりまっくとの付き合い方を検討する

ろりまっくをモバイル機として運用し始めて間もなく1年が経過します。ろりれっつやX1cちゃん、おさふぇちんがコロコロ入れ替わる入れ替わる中、Mac環境に関しては割と長く運用しているような気がします・・・あ、わんみ あ1は来月でうちの子になって2年目を迎えるわけですが・・・(メインPCのれぎーーーーーーー!おんも無事一緒になって1年を迎えました)

アイパヨウは何回か購入した物の、結局合わなくて手元に残っているのはイオシスさんで購入した液晶がバッキバキに割れているパヨウミニ2だけなのですが、そもそもかのあゆの使い方的にあまりタブレット端末というのは合ってないような気がします。銀河ちゃん椨S5e(こちらもジャンクなので割れてる)とパヨウミニがいればとりあえずいいかな・・・と。一方ろりまっくはタブレット並みの軽さでありながらパソコンそのものなので外でさっと取り出してすぐにブログ記事や寄稿記事を作成できるフットワークの良さが魅力的で正直買って良かったと思っています。以前も書きましたが全体的に不評だったバタフライキーボードも慣れてしまえば快適にタイピングできますし、最高のブログ投稿マシンだと思っています。

とはいえ12インチ最終モデルとなったろりまっく(2017)も来年で基本的に修理サービスを受けることができなくなるヴィンテージ商品リストに入るほか、おそらくOSアップデートも今年のmacOS 13 Venturaが最後になりそうです。一応OS、Microsoft Office for MacともにmacOS 14のリリースから3年はサポートされるのと、そもそもろりまっくの後継モデルが登場していない(多分高性能化したアイパヨとかぶってしまうので個人的には投入されない可能性が高いのでは・・・とは思っていますが・・・)こともあり、最新OSを追うのを諦めてもうしばらくろりまっくを使うのか、中古なら10万切りで購入出来るM1まくぶくえあに乗り換えてしまうか迷っています・・・(来年3月までにMacのラインナップがすべてApple Siliconへの移行が完了する見込みなので、Intel CPU搭載MacのOSサポート期間自体もうそこまで長くはありません。Kaby切られたら後はCoffee Lake〜Comet/IceLake位しか搭載機いなくなっちゃうし・・・)

中古個体ですがバッテリー充電サイクルは500回程度でまだモバイル出来る性能は有しているのでとりあえず来年6月のWWDCで発表されるmacOS 14の対応機種を見てから検討しても遅くはなさそうです・・・Mac環境を使うのをやめるのはそもそも考えていません。中学生時代にMacintosh LCIIやiMacにであってからずっと惚れ込んでましたし、使ってて楽しいですし、林檎時計やアインホホとの連携機能が強力なので・・・

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