実はもう秋葉原はヲタクタウンではなくなっている説

一応”らしさ”は残っているが・・・ アニメ

一応”らしさ”は残っているが・・・

秋葉と言えばヲタクタウン・・・だったのですが、2010年代以降雰囲気が変わってもはやオタクが過ごしやすい街ではなくなってきたような気がします。もちろんガジェットショップやアニメショップ、エロゲショップはまだあるのですが、中古エロゲショップの紙風船が2017年に閉店(オンライン販売自体は2020年まで続いていたようですが、現在は完全消滅しています)、秋葉に通い始めた頃からPC-98ノートのジャンク購入などでいろいろとお世話になったPCNETも2018年に実店舗の運用を終了(こちらは運営元のパシフィックネット自体は事業を継続していますが、法人向けサービスに移行しているためもはや一般ユーザーがお世話になることはなさそうです・・・)するなど面白いショップはどんどん減っていき、代わりに増えたのは風俗まがいのうざったらしいメイドの勧誘でした。

エロゲプレイヤーはそもそも三次元の女性に興味なんかねーや!(クーニャとかひよりんのほうがかわいいだろ・・・)という人も多いでしょうし、スマホやPCを見に行っているのに「おにーさぁん、ちょっとどうですかぁ」と毎回声がけされるのにはうんざりです。スマホを買わせろ。メイドなんかより銀河ちゃんが見てえんだよ漏れは。というか今でも生きているエウリアンと大差ないのでまとめてどうにかしてほしいのですが・・・

イオシスさんやじゃんぱらさんはわざわざ秋葉に出向かなくても新宿などにも出店していますし、アニメグッズ関連ならむしろ中野ブロードウェイのまんだらけのほうが充実しているような気がします。

CCコネクトさん、GENOさんやモバレコさん、神田装備さんや土・日のみ出店している露店など、「秋葉らしい面白いショップ」もまだ残っていて毎週のようにラインナップが変わったり(その結果魅力的な価格になってる中古スマホ・ノートPCやジャンク商品を見つけるとついつい「はぁ~また買っちゃった」してしまう弊害もありますが)、エロゲショップで新作タイトルなどをチェックしているのも楽しいので、なんだかんだで休日は秋葉で過ごしていることが多いのですが、正直ガジェットオタクやエロゲーマー、アニメファンからするとあえて秋葉に出向く理由は少なくなりつつあるような気がします・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました