Alder LakeなモバイルCeleron/Pentiumはもはや「クソ遅い」CPUではなく「十分な性能の」CPUに生まれ変わったかもしれない

発表されましたね。モバイル向けAlder Lake。これとNVIDIA GeForce RTX 3050 Ti(??????!!!!!??????)を搭載するASUSのケダモノタブレット「ROG Flow 15」がいきなり発表されていますし、前日に発表されている富士通のるっきゅ・・・LOOXもおそらく低電圧版の第12世代Core i5/i7を搭載しているものと思われます。同じタイミングでモバイル版Ryzen 6000シリーズも発表されているので今年も「Intel vs AMD vs Apple」という構図は変わらなさそうです・・・いやApple M1では現状Windowsはry(Insider Previewなら動くだろ!という突っ込みはなしで)

14コア20スレッドを実現したCore i9-12900HKはコア数でApple M1をぶん殴りにかかったようでパフォーマンスはかなり高そうなのでこれもこれでかなり気になってはいるのですが、かのあゆ個人としてはむしろ低電圧版Uシリーズの下位SKUであるCeleron 7300とPentium 8300の性能向上っぷりに期待しています。Tiger Lake以前は2コア2スレッドでしたが、Alder LakeではCeleronとPentiumでも5コア6スレッドになっているのでこれを搭載する低価格PCもかなり性能が向上してそう!「Celeronはゴミ」とはよく言われる話ではありますが先日購入したJasper lakeなASUS B1100FKAちゃんもIvy Bridgeの低電圧版i5と同等の性能になってきているわけで、ゲームや動画編集を行わないのであればCeleronでも十分という時代がついに来たのかもしれません。

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