MacBook Air 2018からMacBook Pro 13-Inch 2017にリプレースしました

安い まくぶく

安い

さすがに1ヶ月でリプレースすることになったのでアレだったのですが、現在メインPCとして運用しているMacをMacBook Air(2018)からイオシス路地裏店さんでジャンク品として販売されていたMacBook Pro 13-Inch 2017にリプレースしました。

理由としては最新のmacOS 13.2.1 Ventura環境だと超低電圧版CPUのCore i5-8210Yはあまりにもパワー不足に感じてしまったからです。以前所有していたろりまっくことMacBook 12-Inch 2017はCore m3-7Y32でしたが、体感速度的にはそこまで差がない上に一応第8世代Core i5なのですがY型番はCPU性能より省電力の方に割り振っているので WordやExcelの起動や文字入力ももたつきを感じてしまい、さすがにメインで使うにはいろいろと厳しいと感じてしまったので・・・

本来であればまっとうな中古品を購入すべきだったのですが、ちょうど先週イオシス路地裏店さんでジャンクMacBookシリーズの大量販売が始まっていたので割と症状が軽めの個体を選んで購入することに決めました。

CPUはCore i5-7320U・・・・なにかとこの型番を搭載するノートを購入する機会が多いような気がするのですが、i5-7300Uとの差はGPUが「HD Graphics 530」から「Iris Plus Graphics 640」に強化されている点になります。2コア4スレッド動作であることは変わりないのですが低電圧版U型番なので体感速度は大幅に向上しました。症状はディスプレイ表示不良(横線有り)ですが比較的軽微でRAMが16GB、SSDが512GBで32,000円(税込)だったので驚異的に安かったと思います。後なにげに61WACアダプターが付属しているのもポイント高し。

本当はTouch Bar搭載モデルが欲しかったのですが・・・ネット上ではそもそも評判が悪く、現行MacBook Proでは廃止になっているのでTouch BarなしIntel MacBook Proの最終モデルを選択することにしました。重量、サイズ感はMacBook Air 2018と大して変わっていませんし、何よりパフォーマンスは大幅に向上したので購入して良かったと思っています。

多分WWDC 2023で発表される見込みのmacOS 14は現行バージョンのmacOS 13 Venturaからの変更が少ないと言われているので2017年モデルもぎりぎりアップグレード対象に入りそうですが・・・さすがにMacBook Air 2018にはかわいそうなことをしてしまったのでアップデート期間が終了するまで使ってあげたいと思っています。

関連リンク

MacBook Pro (13-inch, 2017, Thunderbolt 3ポートx 2) – 技術仕様:Apple

 

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