アインホホが安く買える時代は終わった ー 多分当面Apple製品のメインストリームは中古市場に移行しそう

ロシア・ウクライナ情勢の問題や、円安、中国での大規模なロックダウンの影響で日本でもあらゆるものが値上がりしてしまいました。もちろんガジェット界隈にも影響しており、あくおすR7やおぺりわん まーくふぉーといったフラッグシップモデルは軒並み20万ととても気軽に手を出せるような値段ではなくなってしまいました。

本日Appleも価格改定をひっそりと実施し、アインホホ、アイパヨ、林檎時計、エアポズといった製品をサイレント値上げしました。先にMacが価格改定で値上げしていたのでいずれこうなるのは予想できていたのですが・・・

値上げ対象になっているのは残り数ヶ月でカタログ落ちすることが決まっているアインホホ12シリーズ、もはや真面目におすすめできなくなった林檎時計S3もしっかり含まれています。誰が今Watch OS 9にできないことが決まった林檎時計S3を28,800円で購入するんだ・・・

Apple製品の価格改定は何度か行われていますし、いずれまた買いやすい価格に戻る可能性もあるものの、現状様々な問題が長期化しているので少なくとも今年に関してはもはや「買い時」ではなくなってしまったといってもいいとおもいます。9月に登場するであろうアインホホ14シリーズや林檎時計S8、SE 2、エアポズプロ2といった新製品にも当然影響してくるでしょうし、そうなると当面Apple製品のメインストリームは中古市場に移っていくような気がします。(もちろん今回の値上げは中古市場価格にも影響してくると思いますが・・・それを踏まえると半年前にンホォ12ろり 128GBモデルの中古を5万で、エアポズプロ中古を1.6万円で購入しておいたのは正解だったかなぁと思います)

あるいはXiaomi、RedmiブランドのミッドレンジAndroidスマートフォンに移行するユーザーも出てくるかもしれません。ミッドレンジクラスの製品ももはや快適に使える性能を備えているのでちょうどいいと思うんですけどね。

 

 

 

こういう状況なども踏まえるとグローバルとほぼ同水準の値段でSD8 Gen 1を搭載するX4 GTを投入したぽきーーーーーーーー!って本当に頑張ってたんだなぁと思います・・・

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