ンホォ13ろりが・・・(現行ラインナップから)いなくなっちゃったんだ・・・

つくづくろり端末に厳しい時代 iOS

つくづくろり端末に厳しい時代
この記事でも簡単に取り上げましたが、最後のろりアインホホであるンホォ13ろりがアインホホ15シリーズと入れ替わる形でディスコンとなりました。Apple Store(実店舗、オンライン)ではすでに取り扱いが終了していますが、家電量販店などではまだ在庫があるかもしれないのでちんまいアインホホが新品で欲しい方はお早めにどうぞ。

大きい方のアインホホ13は継続販売されます。円安の影響で2年前のモデルなのに95,800円(税込)からとお高めなのが残念ですが、Apple A14 Bionicは今でもハイエンドクラスの性能を持ち合わせているのでDynamic Islandに興味がなければ今買っても後悔することはないはずです。

一時期ンホォ13ろりも今回継続販売が決まった子達共々搭載ポートをLightningからUSB-Cに変更したマイナーチェンジモデルが投入される・・・というリーク(笑)情報が流れていましたが、わざわざ旧モデルを今から改良する意味もないので実際には投入されませんでした。出所はtvOS 17のDeveloper/Public Betaのコードにそのようなモデルナンバー(ンホォ13ろりの場合はiPhone 14,9がUSB-C対応モデルなのではないかとされていました。実際の製品はiPhone 14,4です。)が記載されていたためですが、Appleは昔から未発表製品のリーク対策を行なっていて、ベータ版OSにあえてフェイク製品の型番を仕込むことも多いので正直、信憑性は全くないなと思っていたのですが予想どおりでしたね。

ンホォ12ろりの時点でグローバル市場的には不人気(海外の方はちんまいろりより大人のおねーさんの方が好きなのです・・・)だったため、この時点でディスコンの噂はありましたし、Appleとしてもろり端末は正直どうでもいいような印象を受けたのでこうなるのは予想していました。そもそも現行モデルとして販売されていた2023年5月の時点で本来まだ展示を継続すべきソフトバンク版ンホォ13ろりのデモユニットがじゃんぱらさんに大量流出した時点で「9月でンホォ13ろりはいなくなっちゃうんだな・・・」と察していました。まぁおかげで現在の中古市場価格よりさらに安い価格でうちの子にできたわけですが・・・

BlackviewのN6000やUnihertzのJelly Pro 2といった特殊すぎる子(前者は「タフネス系ろり」後者はろりというよりはp(ry)はいますが、ハイエンドろり端末はポキゼン10と(縦長だけど)おぺりぺり5 Vしか選択肢がなくなってしまいました。嫌な時代だ・・・

前述の通りApple A14 Bionicでもハイエンドクラスの性能ですし、バイオをどこでも手のひらでプレイできるのは魅力的ですがンホォ15プヨシリーズはあまりに高すぎてリプレースする気すら起きません。というかこのサイズ感が好きで使っているので長く使うつもりです(本当は乗り換え前のンホォ12ろりでも良かったのですが、バッテリーの持ちが気になってしまったので・・・)

ろりンホォ、日本では人気だったんですけどね・・・やっぱり手のサイズが大きい海外の方には小さすぎたのでしょうか・・・(それならさらにちんまいN6000やJelly Pro 2は使えないね!)

神・カン(その面でろりこんかよ・・・まさに“性“職者だな・・・)
ハビクさん「ろりじゃだめなのか?」
神・カン様「うるせえ!俺はキタナ一筋じゃヴォケ!」

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