Windows 11 on ARM化したOnePlus 6に「小女ラムネ」をインストールしてみた

OnePlus6 Microsoft Windows 11

OnePlus6

x86のエミュレーション性能がCherry Trail世代のAtom”以上“なSnapdragon 845を搭載するWindows 11 Pro on ARM機、OnePlus 6ですが、せっかくなのでエロゲを一本インストールしてみることにしました。Android用の内蔵ストレージ領域(usedata)は10GBしか割り当てておらず、ほぼフルでストレージ領域は使えるのですがそれでもWindows PCとしては容量が少ないので検証用に一本だけ・・・ということでロリゲーの名作、「小女ラムネ」をインストールしてみることに。(多分emoteを使用しているタイトルもAtom x5-Z8350を搭載しているGOLE 1でまいてつがうごいたので大丈夫なんでしょうが、何にせよOP6には容量的に重荷なので・・・)

ちーちゃんモバイル

結果としてはパーフェクト。オーディオドライバがない関係でBluetoothイヤホンをペアリングしないとかわいいちーちゃんの声は聞けないんですが動作自体はネイティブx86環境と変わらず快適です。まぁそりゃOffice Pro Plus(Microsoft 365 Personalで利用できるOffice)もCCleanerも動くので予想はできてたのですが、小女ラムネは現状Androidには移植されていないので・・・

かつてかのあゆが所有していたF-07CはAtom Z520を搭載していたが故にストックOSのWindows 7ですら重く、常用するのは厳しかったのですが、OnePlus 6は本当に快適に動いてくれるので(そのためにWin10Proのライセンス下ろしたし)本当に「手のひらに動く快適なWindows環境」という長年の夢が叶いました。購入してからケースを買っていなかったので昨日ちゃんと買ってあげました。不満点があるとすればUSB PD充電ができない(これは元々のOP6の仕様。自社製Turbo Chargeでしか急速充電ができない)点くらいでしょうか・・・(あとWindows化してしまうとUSBハブを経由しないとそもそも充電できなくなる)

 

Oxygen OS 11に戻す予定?ちーちゃんと別れたくないしないよ・・・

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