ITエンジニアを仕事として長く続けるためプログラミングの勉強と資格を取得をする方向でいろいろ準備を開始

転職してから半年が経過し、とりあえず最初の案件は今月29日で終了する予定です。一応今月初めに3回ほど次の案件の面談があり、うち一回は参画するかどうか決めてくれという最終面談まで行っているので決まっていればそのまま次の案件先での作業を開始する事になると思います。

一応最初ということもあり、次の案件含め業務内容はPCのキッティングがメインになっていますし、Windows 10のサポートが終了する2024年10月まではキッティングの案件も多そうではあるのですが、仕事の幅を広めたいので子供の頃から憧れていたプログラミングや現在勤めている会社の社長さんに勧められたサーバーエンジニアの資格を方向・・・なのですが、まずは年内中にITパスポートを取得する方向でいろいろと準備を進めています。

「資格はなくても大丈夫」とは言われていますが、やはり独学ベースの知識だとどうしても面談時に不利と思える場面が多いですし、今後参画できる案件の幅が広がり、好きなIT関連の仕事を続けるのであれば自分にとっても今後プラスになる「はず」なので今後のことを考えるのであればなんらかの資格は取得しておいた方が良さそうです。

とりあえずAmazonでITパスポートの参考書、「いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書」、Ciscoのサーバーエンジニア向け資格、CCNAの参考書「一週間でCCNAの基礎を学べる本」を購入しました。ブックオフにおいてある古本だと情報が古すぎて参考にならないので新品で揃えています。

ITパスポートはITエンジニアの仕事的には特に取得してもメリットはないのですが、とりあえず基礎的な知識を持ち合わせていることを証明できるので決して無意味というわけではありません。

ただしパソコン、スマホだけでなく、ビジネス関連の知識も要求されるのでかのあゆの場合この辺がネックになりそうな気がします。

サーバーエンジニア、プログラマーは多分自分のペースでゆっくり作業できるという意味ではかのあゆに向いていそうか気がします。CCNAはその名の通りルーター・スイッチングハブといったネットワーク機器を販売しているCisco社(お菓子で有名なシスコではありません!)が主催している資格で、IPアドレス、サブネットマスクといった基本的なネットワークの知識だけでなく、Ciscoのネットワーク機器の知識も要求されます。

「独学で勉強するのであれば実機があった方が良い」としているサイトが多く、さらに言えばアキバに行けばジャンクのCisco製ルーター、スイッチングハブは本当にタダみたいな値段で投げられていることも多いので購入費用はそこまでかからないのですが、個人利用では絶対に使わない上に無駄にかさばるのでどうしようかな・・・と考えていたところ、今はシミュレーターもあるので別に実機がなくても独学での勉強は可能とのことなので安心しました。

プログラミングは前述の通り小学生の頃から憧れていたので夢を叶えるちょうどいい機会かな・・・と思っているのですが、触ったことがある言語はBASIC(98版N-88 ROM Basic)、おそらく今や存在すら忘れられていそうなLOGO言語(PC-98向けに命令含め日本語に完全ローカライズされていたものが出ていてかなりとっつきやすかった記憶があります)、Hot Soup Prosessor、なでしこ、MS-DOSのバッチファイルのみで、しかもDOSのバッチファイルもだいぶ書いていないのでほぼ未経験の状態からのスタートとなります。

今はPythonがよく使われていて、 初心者でも入りやすいとのことですが、せっかくまくぶくえあとアイパヨプヨがいるのでSwiftからまずは勉強してもいいのかな・・・と思っています。わざわざファイルサイズがデカいXcodeを入れなくても子供でもわかりやすく学習できるよう配慮された「Swift Playground」もmacOSとiPad OS向けにリリースされていますし、アイパヨプヨならそれこそ電車やバスで座れない状況でも気軽に学習できるので・・・

最初の案件は残念ながら諸事情で最後までトラブルなく終了できた・・・とは言えない結果になりそうですが。今後もこの仕事で頑張りたいと思っているので前向きに将来に向けていろいろ動き始めようと思います。

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