donedoneが8月31日でサービス終了するのでpovo 2.0に移行することにしたお話

povo 2.0 ガジェット関連

povo 2.0

前々から契約しようとは思っていたのですが、ビッグローブが提供しているMVNO、donedoneが8月31日を持ってサービス終了するのと、ちょうど先月財布(現金4万円入り)とともに紛失してしまったマイナンバーカードの再発行が終了したのでauの格安プラン、povo 2.0の契約手続きを行うことにしました。なおdonedone エントリープラン(データ通信のみ)からの移行なので今回はMNPではなく、新規契約という形で契約を行っています。

povo 2.0の契約はPC経由では行えないので、使用する予定の端末(Android/iOS両対応)にpovo 2.0アプリをインストールしてから手続きを行います。今回はdonedoneから移行する予定のジャンクHUAWEI P30にインストールして手続きを実施しました。

アプリ上でメールアドレスを登録し、指示にしたかってクレジットカードの登録、各種契約書類の確認、本人確認書類(5月から健康保険証は使えなくなりました)のオンライン提出、SIM発送先の入力を行うだけであっさりと契約手続きは終了します(なおpovo 2.0はeSIMも発行可能で、その場合本人確認手続きが終了すれば即回線の開通が可能です。今回使用するP30は残念ながらeSIM非対応なので物理nanoSIMを注文しました)。

あとは本人確認手続きが終了し、SIMカードが自宅に到着してからP30にセットしてAPN設定のセットアップを行えば開通手続きは終了になります。なおdonedoneは8月31日までは使えるのと、そのままでも9月1日に解約となるのでそのまま別端末で最後まで運用する予定です。

povo 2.0自体は音声通話対応回線でありながら0円運用(ただし毎月発生するユニバーサルサービス料2円は支払う必要あり)が可能ですが、有料オプションのトッピングを全く購入しないと半年で強制解約されます。追加するトッピングはどれでもいいので、最も安く済ませたいなら動画配信サービス「smash.」の24時間利用権(220円)を半年に一回購入すればいいのでランニングコストは0SIMやdonedoneがサービス終了し、楽天モバイルが月額最低1,078円(税込)に移行した2023年現在では一番安価です。使わない動画配信サービスに220円払うのはちょっと・・・と思うのであれば24時間データ通信し放題が330円で購入出来るのでこちらがおすすめです。トッピングを追加しない状態での通信速度はdonedoneと同じく128Kbps。20年前のISDNなみの速度で現在ではテキストベースのWEBサイトの表示すらストレスを感じるレベルなので、まぁやっぱりサブサブ回線ですね・・・P30の立ち位置もサブサブですし・・・

ちなみに現在7日間データ使い放題!キャンペーンを実施しているのですが、契約手続き時にキャンペーンコードの入力をし忘れてしまったのはここだけの秘密です・・・(ぉ

これでかのあゆが運用しているSIMは4回線(9月1日からは3回線)になります。現在運用している回線とセットしている端末は以下の通りです。

  • ahamo(メイン回線):ROG Phone 5s
  • 楽天モバイル(準メイン回線):iPhone 13 mini
  • OCNモバイルONE データ通信3GBプラン(サブ回線):銀河ちゃんS22うるとら SC-52C
  • povo 2.0(サブサブ回線):HUAWEI P30
  • donedone(同上、8月31日まで):未定

関連リンク

povo 2.0:KDDI

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