まいてつの世界観は継承される。新たに「レエル・ロマネスク」としてリスタートへ。「LR」のCS移植版も発表

「ゴステリ」、「ものべの」、「まいてつ」といったロリエロゲーを手かけてきたLoseは残念ながら2022年10月のラストライブを持って解散してしまいましたが、まいてつの世界観は全年齢向け作品として今後も展開が継続されることになりました。

まいてつのスピンオフとして2021年にテレビ放映された「レヱル・ロマネスク」の第2期が2023年7月に放映されることになり、さらに「まいてつ Last Run」の全年齢CS移植番となる「レヱル・ロマネスクオリジン」の発売も決定しました（この記事を書いている時点ではプラットフォーム未発表）

つまりハチロクたんやれいなたん、ひーちゃんやポーちゃんにまた会える上にコンシューマでひかりたんやオリヴィたんと会えるということです。やったあああああああああ！

タイトルが変わったのは原作のメーカーが解散してしまったのと、今後全年齢作品としてリスタートするという意思を示すため・・・なのでしょうか。今となっては珍しくなったろりメインのエロゲとしてもいろいろな意味で注目されていた作品ですが、R-18シーンがなくても魅力的な作品だったので、展開が継続することになったのは素直にうれしいですね。もちろんシナリオライターの進行豹さんも制作に関わっています。というかあの方の情熱がないとレエル・ロマネスクという作品は成り立たないので・・・

※まいてつ Last Runは定期的にダウンロード版がセールを行っているので、18歳以上の方でどんな作品か気になる方は是非購入してみてください。18歳未満の方はレヱル・ロマネスクオリジンをまとうね！なおハチロクたんやれいなたんとのちゅっちゅしーんが（とうぜん）あるほか、右田ひかりたん含め女性キャラは全員全裸立ち絵がじry

※Playstation 4、Nintendo Switch向けに初代「まいてつ」が移植済みですが、（まいてつ Last Runベースの移植であれば）今後リリースされるレエル・ロマネスクにも同じシナリオが収録されているので今から購入するのはあまりおすすめしません。

※ハチロクたんの中の人は勇者ダイ（第二期）やアーニャ・フォージャーを演じられた種ちゃんこと種崎敦美さん、れいなたんの中の人はイリヤ（個人的にはFate原作よりプリズマ☆イリヤの方がキャラ的にも好き）を演じられた門脇舞以さんです。