そろそろWordPressのブロックエディターになれておいた方が良いのかもしれない

ライター関連

ウインタブさんでも当ブログと同じくオープンソースでリリースされているブログソフトウェア、WordPressで運用されているのですが(というか、かのあゆが個人ブログでWordPressを使うようになったのはウインタブさんがきっかけ)、アップデートで編集時に使用するエディターが「クラシックエディター」から「ブロックエディター(Gutenberg)」に完全移行していました。

15世紀に印刷革命を起こした偉人、ヨハネス・グーテンベルクが名称の由来で、クラシックエディターと比較するとより直感的に編集でき、初心者でも見栄えのいい記事を投稿できる・・・としているのですが、そもそもWordPress以前からMicrosoft Wordなどのワープロソフトと同じ感覚で編集できるクラシックエディターに慣れていたので、「文章や画像をブロックごとに分ける」という概念含めいまいち使いづらいと思っていたので当ブログではあえてプラグイン「Classic Editor」を導入してGutenbergを無効化した状態で使用しているのですが、そろそろ慣れないといけない時期になってきたのかもしれません。(一応Gutenbergでもクラシックエディター相当のUIに切り替えることは可能なのですが、挙動が異なるのでどちらにしても非常に使いづらいです・・・)

一応当ブログは当面クラシックエディターを使用し続ける予定なので一度こちらで編集してからHTMLコードをウインタブさんの投稿ページにコピペしてもよいのですが、それでは根本的な解決にはならなさそうなので・・・Classic Editor自体も「または需要がなくなるまで」という表記はあるものの、一応2024年でサポートが終了することになっているのでそろそろブロックエディターの使い方に慣れておいた方が良いのかもしれません。

ということで試しに当ブログでも「Classic Editor」プラグインを無効化してブロックエディターを有効化してみたのですが、Microsoft Wordから下書きをそのままコピペしてもレイアウトが崩れることがありませんし、確かに以外と使いやすい・・・かもしれません。練習も兼ねてしばらくブロックエディターを使ってみようと思います。

関連リンク

Classic Editor:WordPress

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