来年あたりろりまっくから中古M1まくぶくえあへの乗り換えを「検討」しています

購入して1年半目を迎えて未だに相棒としてプライベート、仕事ともに活躍してくれているろりまっくですが、来年あたりにはおそらく価格が下がってきているであろう中古のまくぶくえあ(M1)への移行を「検討」しています。(あくまで検討している段階です。)

スペック面に関してはMacで動画編集などの負荷がかかる作業を行っているわけでもないのでKaby Lake世代のCore m3でも何ら不便はありませんし、macOS 13 Venturaもサポートされているのですが今年の10月にはすべての製品ラインナップでApple Siliconへの移行が完了する見込みで、おそらくろりまっくで「最新の」macOSが使える期間はもはやそこまで長くない可能性が高いというのが大きかったりします。

VenturaではGPU的にはMetal 3をサポートできるであろうSkylake世代のCore搭載Macを打ち切っているので、最悪ろりまっくで受け取れるmacOSは今回のVenturaで最後になる可能性が高そうです。(ちょうど2023年にはろりまっくも製品ステータスが「ビンテージ」扱いに移行するタイミングですし・・・)

一応Venturaでもサポート対象外になったMacで動かすためのプロジェクトが進んでいるので、来年のmacOS 14でアップデートが打ち切られたとしても「無理矢理」インストールできる可能性は高いのですが、そもそもIntel CPU搭載Macの製品寿命自体もはやそこまで長くないのは確定しているので・・・

とはいえ、AirはあくまでAirなので重量は若干重くなってしまいますし、デザインはほぼそのままなのですが「ろり」まっくではなくなってしまうのでその辺悩んではいます。ちなみに円安の影響などで「新品」」Macはより高くなってしまっていますが、中古相場はそこまで変わっていない印象でコンディションをそこまで気にしないのであればM1 Airも7万円台で狙える個体が出てきていたりします。来年あたりにはM3が登場してそうですしもうちょっと値段が下がりそうな気がします。中古は。

 

「Windows環境あればいいじゃん?」Mac楽しいし仕事でも使ってるから・・・

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