お風呂用端末としてAQUOS zero(ジャンク)を購入しました

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今の基準で見ても軽い

ソフマップでお風呂用端末としてDランク(=ジャンク品)扱いのAQUOS zero(ソフトバンク版)を購入しました。今となってはシリーズ自体が消滅してしまいましたが、2018年に登場した初代zeroと2019年に登場したzero2まではゲーミングスマートフォンとしての性能の高さを売りに・・・していたはずなのですが、AQUOS zero Basic 5Gからただのミッドハイ路線に転換した後、AQUOS zero 6を最後に実質ブランドが休止状態となっています。

初代AQUOS zeroはSnapdragon 845にRAM 6GB、内蔵ストレージ128GBという構成なので今となってはハイエンドとは言えなくなってしまったものの、ミッドレンジクラスの性能は持ち合わせているので今回の「お風呂専用」という用途にはぴったりです(当然ですがAQUOS zeroではIPX5/8準拠の防水・防塵性能を有しています)。

コンディションとしてはディスプレイ表示不良(上部に若干液漏れのようなゴミあり)、スピーカー音割れ有りというもので、価格は8,580円(税込)でした。さすがに準メインで使用しているPixel 6aやiPhone 12 miniをお風呂に沈めるのは怖いのですが、この価格なら万が一壊れてもあまりダメージはないのでちょうどいいかな・・・と。ウインタブさんのネタ用も兼ねているので近いうちに記事を用意する予定です。

Android 11までアップデートできるのですが、購入した個体は不具合が出てすぐ手放したのか初期OSのAndroid 9 Pieの状態だったので最終FWまで更新する予定です。

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