今月からXBOX Gaming Pass/EA PlayのプレイリストにNeed For Speed Unboundが追加されました。昨年12月にリリースされたばかりの最新作ですね。一応発売当初から10時間お試しプレイの対象だったので今年の1月にONE-NETBOOK ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版を実機レビューした際に軽くプレイはしていたのですが、前作「Need For Speed Heat」と比較するとカジュアルよりになったグラフィックが肌に合わなくてまぁはまり込むことはないかな・・・と思っていたのですが、今回ウインタブさんにてAOKZOE A1 Proの実機レビューを行う際に再プレイしたところ普通に「いつもの」NFSで面白かったので毎日持ち出しているAYANEO 2021にもインストールしてじっくりプレイすることにしました（Zen4/RDNA3アーキテクチャを採用するAOKZOE A1 Proの方がもちろんより高いグラフィック設定で動作しますが、Zen2/VegaアーキテクチャのAYANEO 2021でも普通にプレイできます・・・というか、オンボGPUの進化は本当に著しいですね・・・）
リリースから8年経った今でもアップデートが継続されているモバイル版「Need For Speed No Limit」で先に実装されていたデロリアン・DMC-12も登場。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで有名になった車ですが、実車はプジョー、ルノー、ボルボが共同開発した130psのPHV V6エンジンを搭載しており、当時の競合車と比較してもあまりにも非力だったり、社長さん（故・ジョン・Z・デローリアン氏）が麻薬所持容疑で逮捕（後に無罪が確定）されたり、ロータスの創設者でレーサーでもあったコーリン・チャップマン氏が関わっていたものの前述のゴタゴタからロータスファンから「コーリンを殺した車」（一応コーリン氏が関わっていた最後の車）とか酷い悪名が付いていたらしいとかいろいろと曰く付きの部分が多い車だったりします。それでも素のデロリアンかっこいいし街中で見ればやっぱり振り返ってしまうんですけどね・・・
NFSシリーズではユーザーによるMODが「Most Wanted（2005）」向けにリリースされていた物の、本編シリーズに正式収録されるのはこれが初になります。「No Limit」に収録されたのはこれの前振りだったのかもしれませんね。さすがにBTTF仕様にはなりませんがなかなかかっこいいボディキットも収録されているようなので早く使ってあげたいところです。
今のところ序盤なのですがストーリーは「いつものNFS」といったところ。というか“また”愛車盗まれるんっすね・・・今回も主人公キャラは自分で設定できるのでおにゃのこにしたのですが、某ジョジョのジョリーンさんみたいな気の強そうな子だったので萌えるかどうかは・・・（キャラデザイン的にそもそもそういう方向性ではないし・・・）
とりあえず最初の相棒はクラウン・ヴィクトリアを選択しました。The RunもプレイしていたのでS30 240ZGも刺さったのですが警察ユニット仕様じゃないクラヴィクに最初から乗れるのは珍しかったので・・・
ついで・・・というわけではないのですが、FANZA（旧DMM R-18）で500円セールになっていたま～まれぇどの「キスと魔王と紅茶」を購入しました（言うまでもなくエロゲ）
このブログの由来にもなっている紗々っちが登場する「おうちに帰るまでがましまろです」と同じメーカーの作品ですが、リリースされたのは2009年なのでもう14年前の作品になってしまうのですね。某Discordチャンネルでセールになっているのを知ったのですが、購入した理由は単純にかわいいろり先生がいるからです（ぉ
原画でちこたむ氏が参加されているのですが、Canvas 2のかなっぺといいましまろの紗々っちといい本当この方が担当されるキャラはかわいすぎて死にそうになりますね・・・
オンライン配信されているのは基本的に発売当時の仕様のままなので、Windows 10/11ではインストール時のOSバージョンチェックでエラーが出ますが、互換モードを「Windows 7（XPでも可）」に設定すれば後は普通に動きます。
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