Ryzen 5 4500Uを搭載するAYANEO 2021でもストリートファイター6は快適にプレイできる(ただし設定調整は必須)

ストリートファイター6製品版 アーケードモード リュウのプレイ動画をアップロードしました。高橋広樹さんといえば城ノ内くん!なのですが、今ではリュウのイメージも強くなってきましたね。相変わらずストイックに強さを求める方向なのは変わっておらず、主人公ではなくなってしまったとは言えやっぱりめちゃくちゃかっこいいです・・・

デモ版では設定を「LOWTEST」に設定すれば問題なかったのですが、製品版ではステージによってはRyzen 5 4500U + Radeon Vega Graphics環境で処理落ちが発生する場面が見られ、オンライン対戦では相手方に迷惑をかけてしまう可能性が高いのでより高いフレームレートで動く設定に変更することにしました。ちなみにRadeon Adrenalin Driverは最新バージョンを適用済みです。

AYANEO 2021の場合、プリセット設定「LOWTEST」をベースに内部解像度を2に下げれば快適にプレイできるようになります。その名の通り内部の解像度を低く設定することでグラフィックの負荷を抑えてくれますが、あまりにも下げすぎるとぼやけすぎて見た目的にあまりよろしくありません。

この設定だと若干ぼやけてしまいますがそこまで致命的ではなく、フレームレートも向上するのでAYANEO 2021のみならず、ゲーミングUMPCでストリートファイター6をプレイするのであればこの設定がベストだと思います。Ryzen 7 7840U/Radeon Graphics(RDNA3)を搭載するAOKZOE A1 Proでも正直スト6の場合動作パフォーマンスはAYANEO 2021と大して変わらなかったので・・・(つまり軽そうに見えて意外と重い)

格ゲーを全く触ったことない方でも楽しめるモダン操作やオリジナルキャラを作成できるワールドツアーモードもあり、早くも高い評価を受けているタイトルですが、やっぱりプレイしていて楽しいです。せっかく購入したので仕事合間などにぼちぼちプレイしていこうと思います。今年後半には「Type Arcade」も稼働するしね!

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ストリートファイター6:CAPCOM

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